飲酒で善玉コレストロール増加後に脳の回転UPと便秘解消 [健康]

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 ■頭の回転が早くなる

お酒を飲めば、必ず頭がよくなる!というのは大きな勘違いです。

「頭がよくなる」のではなくて「頭の回転がよくなる」という事です。

しかし、酔っ払うほど心酔しているなら思考能力は発揮できていないです。

記憶力が落ちて計算力などもだいぶ使えなくなります。

短期的にはアルコールのデメリットが先行していますが、

長い目で検証するとアルコールは脳の機能を活性化する働きがあるといわれています。

また、アルツハイマーや認知症の弊害を改善するだなんて意外でした。

ただし、条件があります。飲酒量はきわめて少ないです。

女性は1日に1杯、男性は2杯くらいが安全圏です。

体質にもよるので、飲めない人は無理して飲まないで下さい。


 ■胆石・便秘解消

適量のアルコール摂取で、善玉菌が増える傾向です。

善玉コレステロールのお陰で、脳の血管や毛細血管の詰まりを改善できます。

ワインがビールより効果的だといわれていますけど、飲みすぎはストレスと健康被害になるので注意しましょう。

ですから、胆のうで悪玉コレステロールより善玉菌が優位になる程度の飲酒をつづけているなら、

胆石ができるようなことはありません。

腸内では、大腸や直腸などの働きを元気にしてくれて、ぜん動運動が高まります。

飲みすぎりると、悪玉菌が活性化するので、下痢や慢性便秘の引き金になるので最新の注意が必須です。

アルコールで便秘を治すよりも、食事療法や乳製品や腸内マッサージなどでお腹をいたわるほうが安全だと思います。

 お酒好きに方の大義名分や飲酒の正当性をアピールしたい気持ちは分かりますが、

アルコールに頼らなくても、お腹の調子を整える食材や方法を活用するほうが建設的だと思います。




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