夏休みの宿題を早く終わらせる秘密の方法 [日記]

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夏休みの終盤に差し掛かると、宿題が気になります。

毎年の夏、焦りのお便りが止まらないのが「夏休みの宿題」です。

海水浴、プール、キャンプ等どんどん遊びまくって楽しみましょう。

「宿題を全くやっていない・・(汗)」

そんな悩みを解消するために、

夏休みの宿題が早く終わる方法を紹介します!


 【1】期限設定:終わらせたい日を決定

「3日後に終わらせる」と決めます。

試験日が決まっていなければ、勉強をはじめないのが人間です。

夏休みの宿題の場合は、夏休みの終わりの日に期限設定する人が多いかもしれませんが、おすすめしません。

宿題を貫徹した翌日に初登校すると、寝不足と疲労困憊なので朝礼時いに貧血で倒れる人もいます。

宿題の予備日と休憩日を設定するほうが安心です。


 【2】宿題のページ数と量を確認

例えば、「全部で100ページある」と明確に宿題量を把握しましょう。

闇雲に宿題をはじめるより、目標値を理解すると安心できます。

山登りなら、標高をしらないで登るのは辛いのと同じです。


 【3】ページ数÷終わりたい日=1日の課題量

この場合 、100ページ÷3日=30ページ

1日30ページの宿題を終わらす!という目安をしっかりわかります。

コレは山登りの「5合目」「7合目」などと中間目標を明確になります。


 【4】ストップウォッチを準備

アラームが「ピッピッピッ」と鳴るように設定します。

10分毎にセットするのがベストです。

10分で1ページを集中してやり切ると決めます。

それを、30ページ分するのです。

10分×30ページ=300分

計算上では、1日5時間の宿題をこなせば完了するのがわかります。

朝8時に起きて、朝食を食べて9時から12時までの3時間没頭します。

昼食を食べて休憩して13時~15時迄を宿題します。

その後は自由時間♪思いっきり遊びましょう。

17時過ぎに帰宅して汗臭い体をお風呂で洗い流して夕食を食べましょう。

テレビをみてから、もしやり残しの課題があれば、21時から22時迄でやりきりましょう。

時間設定と予備時間を設けると効率よくテキパキと宿題を片付けられます。


【5】その他

自由研究や作文は手加減しても良いのでは?

あまり考えこまないで短時間でやってしまいましょう。

インターネットで検索のネットサーフィンすれば題材はごろごろあります。

図書館で資料を探すのも良いと思います。



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