柿谷曜一朗が香川真司より才能上?徹底討論 [サッカー]

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セレッソ大阪・柿谷曜一朗の活躍は素晴らしい!!

先月ソウルで開催されたサッカー東アジアカップで得点王に輝いて、

彼の潜在能力が遂に開花をしたのを証明したといえると思います。

以前から話題に挙がっていたけど、

「柿谷曜一朗と香川真司の才能比較」というネタです。

掲示板やサッカー好きたちのブログで熱心な討論や持論を展開していました。

各人が好き勝手に意見を語っているだけなので構わないのですが・・・

中には、サッカー評論家や元Jリーガーの解説者より詳細で分析力に優れている内容も多いです。

サッカーセンスやリスク対処能力、人間性まで取り上げているから感動しました。

 柿谷曜一朗といえば、素行の悪さ問題視されていたのが記憶に新しいです。

香川がセレッソ大阪時代にはポジション争いに敗れて、

出場機会が少ないのが原因で練習への遅刻や暴言などが話題沸騰していました。

プロ意識に欠けるという人もいたけど、それは間違いだと思いました。

柿谷の静かな反抗心を見抜けないサッカー関係者の実力不足だと感じました。

練習に遅刻しても、人が見えない場所で別メニューの猛練習をしていたでしょう。

柿谷より香川のほうが温厚で冷静さがあると判断しやすいけど、

柿谷ほど人一倍クールで情熱的な人間はいないと思います。

ワールドカップに何が何でも出場したい願望が強いから、反骨的な態度を示していたのでしょう。

香川と比較するたびに、「天性のサッカーセンスを持ち合わせているのは柿谷のほうが優れている」と評価するのは間違いではないと思います。

U-17のアジア選手権決勝戦やU-17W杯のフランス戦でセンターサークル付近から決めた超ロングシュートのシーンは目に焼きついています。

誰もがイメージできないプレーをできる才能は柿谷の最大の武器です。

ドリブルが得意な清武と比べても、

発想力に富んでいるドリブルとパスワークは世界に通用するでしょう。

どちらかというと南米選手の個人技を試合で発揮できる日本選手です。

スルーパスのセンスやタイミングをはずして相手選手を抜きにかかる高等技術は、香川と清武を超えていると思います。

柿谷は、いま日本代表選手に一番必要なゴールを決める決定力を備えているでしょう。

柿谷の潜在能力が遂に開花したのが、サッカー東アジアカップだったといえるはずです。

W杯予選では試合出場機会がなかったけど、

本戦ではザックジャパンのメンバー入りを果たして欲しいです。

香川や清武や長谷部らと熾烈なポジション争いになるのは想定内です。

ファンとして、柿谷が日本の勝利に貢献できると信じています。

柿谷が本田圭介や岡崎慎司など得点力がある選手との連携ができれば、

イタリアやスペインら強豪チームに勝利できる可能性が高まります。

柿谷の秘密の実力が楽しみです。




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