家賃交渉の秘訣!引越し初期費用節約と値下げ交渉のコツ [住宅・暮らし]

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春は新しい生活が始まる季節。社会人として新生活を始める方、転勤などの辞令が出る方、色々なケースの中で“引越し”が多くなる季節でもある。

転居先の部屋の賃貸契約をする時は、敷金・礼金、仲介手数料、初月の家賃などを一括してはらうため、大金が必要だ。

そこで今回は、少しでも節約したいという方のために、新居契約時の“家賃交渉のポイント”を教えていただいた。


■営業マンと大家さん

不動産会社の営業担当が、物件の持ち主と直接話している様子があるかどうか、会話の中から探ってみてください。

周辺の情報等も大家さんから色々と聞いている可能性が高く、様々な情報提供を期待できます。

大家さんはどんな方なのですか?

というような会話から、営業マンが大家さんと直接話したことがあるかどうかがわかるだろう。


■物件の空き期間

気になる物件がある場合、どれぐらい空き状態になっているのかを営業担当にしっかり聞きましょう。

長期にわたって居住者が決まらない物件ならば、値下げ交渉の余地があります。

居住者がいないということは、大家さんにとっては収入がないということ。

もし長期間にわたり空室が続いている事がわかれば、家賃交渉ができます。


■初期費用を合算して交渉

長く住む予定の方や、会社が初期費用を負担してくれるなら、敷金を少し多めに払うので家賃を下げるように交渉するのも良策です。

逆に転勤が多い人で短期間しか住まないだろうと見込んでいる人などは 、初期費用を少し多く払ってでも家賃が安い方がいいかもしれません。

「申込後すぐに入居します」といえば、交渉できる可能性が高まります。

もし会社が敷金礼金等を負担してくれる場合等は、とくに交渉がしやすいと考えられるので、営業マンに相談してみるとよい。

「この条件をのんでくれれば即決します!」という本気を示せば、相手も応じやすいといえるので、交渉は本当に入居を希望するなら実践しましょう。




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