新型肝炎の排泄物感染リスク!下水処理ぜい弱がエーロゾル危険の理由 [社会問題]

スポンサードリンク




日本で使われているトイレットペーパーはきちんと水に溶ける。

これは日本の方が珍しいというわけです。

アジア諸国や欧州で多くの国では トイレットペーパーは別の大きな容器に入れるのが普通です。

下水施設が脆弱なのでトイレを詰まらせないためです。

この生活習慣の違いが もしかしたら関係があるのではないかと思います。

諸外国で紙が流せない、あるいは、流さないのは、トイレットペーパーの品質の問題だけではありません。

下水の配管径が細くて詰まりやすいことや、下水処理施設が不十分で処理しきれないから流さないルールになっていることによるものです。

気にせず流せる日本が、どちらかというと特殊な環境だという認識が正しいです。

日本では日常で排泄物感染など思いもつかないです。

介護施設や病院などで感染対策でゴム手、マスク対応してますから問題ないです。

 中国は場所によっては下水処理が進んでいないとか排泄後拭かないとか、外出後の手洗いをしないとか日本人ほど清潔な習慣を重く考えていない点が問題です。

 イタリアが感染拡大してるのも人との濃厚接触とか手洗いの習慣が欠けていて通常マスクをしないことも大きいのかもしれません。一人一人のきれいな習慣が命を守るのかもしれません。

ウイルス検出された後に感染経路として呼びかけるまでにタイムラグがあるのは大きな問題です。

エアロゾルも排泄物も、ニュースで見かけて随分経ってから呼びかけています。

問題はその間、厚労省が感染経路として否定してしまうと国民は警戒しなくなるのは大変に危険です。

日本でもいま、トイペ不足でティッシュで拭いて汚物入れに…という応急処置してる人もいるかもしれません。

トイレからお風呂直行してる人もいるかもしれない。

汚物入れは一々袋縛って捨てないとだし、お風呂直行はドアノブの消毒が大変そうですし、デマ流した人は本当に許されない。

 また、温泉施設から出てないので、お湯と湯気はウィルスは弱いのかもしれないです。

それとウィルスの好物は寒さなので、北海道、武漢、大邱、イタリア北部、イラン 同じような緯度の所が多い。

日本もクルーズ船を除けばそんなに感染が広がっているようには感じられない。

夜の繁華街は人は少ないものの、昼間は普通に生活してる。

他国から渡航制限されているけれど、日本の方が安全に感じる。

中国で日本人を隔離してるらしいが、まだまだ中国の方が数段危険でしょう。


スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:健康

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント