酒酔い運転で4人死亡!国道130キロ暴走した男に批判殺到の理由 [社会問題]

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青森県警は10月22日、酒に酔った状態で運転し、事故を起こしたとして、団体職員の高杉祐弥容疑者(32)を自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)の疑いで、高杉容疑者の飲酒を知りながら同乗したとして、無職の野呂祐太朗容疑者(33)を道交法違反容疑で逮捕した。

青森県つがる市の国道で、乗用車4台が多重衝突し、4人が死亡した悲惨な事故です。

現場は田園風景が広がる片側1車線の見通しのいい幹線道路で、制限速度50キロを約80キロ上回る時速約130キロでぶっ飛ばしていた。1台が田んぼで他の1台は反転状態なので、衝撃が激しかったのが分かります。

事故後、救急車が駆け付け、通報によって警察官が現場に着いた時には、高杉容疑者らは救急車で搬送されていた。

両名は即入院したため、現場で事情聴取できなかったが、アルコール検査したので2人の退院を待って逮捕となりました。

 事故現場は今までも重大事故が多発していて、何人も死亡していて、地元では危険地帯という評判があったそうです。

 高杉容疑者は農地整備などの土地改良を担う法人に勤務していて、簡単には就職できない職場です。

おじいさんはかつて農協に勤め、お父さんは元役場の職員です。

団体職員ということで、予想通り親のコネで入ったのでしょう。

その団体や地域でも飲酒運転が普遍化していて、警察が酒気帯び運転の取り締まりを熱心にしていなかったら大問題でしょう。

30歳越えた社会人でりながら、飲酒運転の認識が甘すぎます。

一緒に食事していた人たちが容疑者たちを咎めなかったにも驚きますし罪に値するでしょう。

巻き添えで亡くなられた方の遺族の事を考えると心痛になります。

運転手は本気で死刑もしくは無期懲役に値しますね。

飲んだら乗らない。この簡単なルールすら守れない人間には、飲酒運転にはより厳しい厳罰を望みます。

こんな事故を起こしといて、飲酒していてもしっかり運転できる状態だったと発言していて呆れます。

飲酒運転で死亡事故でも、危険運転致死傷で最長20年とは…。

飲酒、暴走、4人死亡の事故に該当する罰がその程度なのが実情です。

これでは巻き込まれ亡くなった方々やご家族があまりにも無念でしょう。

飲酒運転の時点で免停ぐらいの厳罰化など、法改正を進めても良いでしょう。



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