明石家さんまが女優を名字で呼び捨て理由と「お前」呼びに意見殺到

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日本テレビ系の『踊る！さんま御殿！！』で、明石家さんまが女優の名前をあえて名字で呼ぶ理由について語った内容について反響が相次いでいます。

番組では、芸能人の名前の呼び方に関して話題が展開していたときに、さんまの見解が披露されました。

陣内智則から「さんまさんって、女優さんでも呼び捨てで言いますよね？」と名字を呼び捨てにしていることを指摘されると、さんまは意識的に名字で呼ぶようにしていると発言しました。

さんまは、長澤まさみを持ち出して「下の名前で『まさみちゃん』と呼んだらいやらしいニュアンスが強くなるやろ」と下心ありあり感が前面に強くなるのを嫌がっているとのこと。

確かに、さんまさんは、内田有紀のことは「内田」、広末涼子のことは「広末」と呼んでいました。

また、彼女も下の名前で呼んだことがないと明かして、「俺は下の名前で呼ぶのが嫌いな人間」と追加して説明しました。

元妻の大竹しのぶについては、子供がついてきてたから、『お母さん』と言っていて、下の名前で呼んだことはなかったそうです。

さんまは配偶者であっても下の名前で呼ばない理由について、下の名前を呼び捨てにすることに照れると内心を明かしました。


■ネット上での反応

「お前」なんて呼ぶ男に対して、「上からにも程がある！」「最低！！」などの意見があります。

関西人はお前呼びは一般的で、それでキレる女性は少ないというコメントもあります。

また、多くの人がお前と呼ばれるのが嫌でも、お前と言い合っていても仲良しの夫婦もたくさんいます。

世代によっても、お前のイメージは全然違います。

「君」より「お前」の方が親近感あって優しい場合も世代によってはあります。

さんまさん、名前呼んだ後に「お前なー」という言う事は多々あります。

要は、相手との関係性によってだと思います。

下の名前で呼ぶのが恥ずかしい気持ちが根底にあって、その結果、お前って呼ぶ人は多いかもしれません。

しかもそう呼ぶ男側からしたら、お前と呼ぶ相手のことを実はきちんと尊重しています。

また、特別扱いして「お前」と言ってる男性も実はかなりいます。

特に関東の人は勘違いするかもしれませんね。

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タグ：さんま御殿 呼び捨て 長澤まさみ 明石家さんま 大竹しのぶ 呼び方 下心