ゴーストライターが暴露!佐村河内氏ゴースト事件の裏ネタ情報 [ニュース]

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「現在のベートーベン」と呼ばれ、広島県生まれの被爆二世で全聾の作曲家として有名な佐村河内守(さむらごうち・まもる)の作品は、ゴーストライターが作っていただんて驚きました。

6日発売の週刊文春に掲載されたゴーストライター(新垣隆)側が会見で告発の事実を暴露した内容が本当か否かをおいといて、公の場に出て暴露した勇気に感銘します。

週刊誌が大げさに記している可能性があるから、今の段階では全てが事実だと断言できませんが、音楽のゴーストライターなんているんですね。

佐村河内さんが譜「面を読めないし書けない!ピアノ演奏は初心者レベル!」「全聾は嘘だ」というのが事実なら詐欺師になれるほどの演技力かもしれませんね。

新垣さんが印税や損害賠償を求めていないから、お金目当ての告発なのか?

世間に事実を公表して、高橋大輔選手が演技するテーマ曲の真実を公表しておきたいのが本心なのか?

そもそも、新垣さんはゴーストライターとして契約したのであれば、その真実を墓場に持ち込む覚悟で告発なんて絶対にダメだし契約違反だといえます。

ロックでも演歌でも作詞作曲のアーティストにはゴーストがたくさんいると思います。

だから、佐村河内さん一人だけを露骨に批判するのは可愛そうです。

コレをきっかけに音楽業界煮のゴーストがバンバン暴露ネタを披露してくるかもしれません。

18年間も双方が合意のもとでゴーストしてきたのに、ソチオリンピックが始まるこのタイミングで公開発表発表して「高橋選手には堂々と演技してほしい」という主張はちょっと論点がずれていると思います。

最終的に、双方のちょっとした痴話喧嘩に似ていて「言った言わない」などの民事上の問題にすぎません。

「喜多嶋舞と大沢樹生の、長男のDNA鑑定結果の問題」と同じように、お互いに正当性のぶつかりあいだと思います。

正直言って、世間が注目するほど重要ではないし、どうでも良いスキャンダルの三面記事にすぎないです。

新垣さんの不満が爆発してしまった!佐村河内さんが新垣さんの憤りを収拾しなかったのか、怠ったのか!

二人の間のすれ違いがそもそもの原因です。




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コメント 1

NO NAME

記者会見のフルをよく見て新垣氏の人間性を考えてみると、どうも売名や金目当てではないと思えるはずです。
聴力障害を偽って金儲けしてる人間に今後も曲の提供をしたいという人間は、はたして居るのでしょうか?常識ある人間だったら手を引きたいと思うのが自然の流れだと思います。

by NO NAME (2014-02-11 06:48) 

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