相撲協会に猛批判!貴乃花親方が理事選落選の裏情報 [スポーツ]

スポンサードリンク




 貴乃花親方(45)が日本相撲協会の「理事候補選挙」で、得票数わずか2票で落選しました。

選挙は2日、両国国技館で行われ、101人の親方が無記名投票する形式で、11名のうち10名が当選しました。

貴乃花親方は、同一門から阿武松親方(56/元関脇・益荒雄)を立候補させていたため、選挙前から落選がかたまっていました。

負けるのがほぼ決定していたのが分かっていたのに関わらず立候補を決意していたようです。

案の定、わずか2票という悲しい得票結果に落胆したのでしょう。

無言のまま国技館を去っていきました。

貴乃花一門から二人立候補して、

貴乃花が一門9人に「全員、阿武松親方の方に入れて下さい」とお願いしたようです。

「自分(貴乃花親方)は自分一人の票だけで結構です」ということは、貴乃花は最初からこの結果が分かった上での立候補でした。

つまり、貴乃花親方はご自身が落選したことで相撲協会の腐敗を露呈したかったと思われます。

たとえ当選したところで、池坊などが承認しない可能性も考えられます。

 保守の代名詞ともいえる相撲協会ですけど、101名もいながら、貴乃花に賛同したのが2名というのは少なすぎるでしょう。

世論の投稿が多いSNSでは大炎上しているようです。

「一般人の意見が無視されている!公益法人を廃止しろ!」

「どこまで腐ってるんだ相撲協会は腐敗体質が蔓延していて救いようがない」

「なんで傷害隠ぺい&八百長疑惑の渦中の春日野親方が当選していて理解できない」

など、相撲協会と親方たちへの非難が非難殺到しています。

マスコミは無記名(記名式)に変わったことをもっと取り上げてほしいです。

筆跡で造反者が分かるような投票システムに突如として変わった相撲協会の横暴を許してはいけないです。

今回の件で、「相撲界の常識が世間一般の非常識」ということが、世界中に暴露されたことになりました。

一刻も早く、文部科学省は、相撲協会から公益財団法人格を剥奪すべきです。

貴乃花親方の相撲協会を改革しようという思いが、大多数の親方たちには全く理解されていない。

なんのための選挙だかわからない。

この状態がまだ続くならば、今後も相撲道は不公平と隠ぺい体質がはびこるでしょう。


スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント