マクドナルド業績回復の危機!ポケモンGOで事故トラブルも!? [社会問題]

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スマートフォン(スマホ)アプリ「ポケモンGO」と連携効果によって、日本マクドナルドの7月の既存店売上高は8カ月連続でプラスとなったそうです。

客数は同9.8%増で7カ月連続プラスとなっています。

全国のマクドナルドのうち約400店舗は、ほかのプレイヤーのポケモンと戦う「ジム」と呼ばれる拠点で、残り約2500店舗はゲーム内で使う道具を手に入れられる「ポケストップ」と呼ばれる拠点です。

マクドナルドは、消費期限切れ鶏肉の使用など、品質問題が発端となって業績悪化していました。

いまだに赤字ですが、ポケモンGOにより集客が回復傾向にあるため、業績回復が期待できそうです。

同時に、マクドナルド店内において、ポケモンGOによる事故やトラブルが発生すれば、一般客の足が遠のくりすくもあります。

実際にポケモンGOによる事故やトラブルは、各地で相次いでいます。


●客離れの懸念

今のところ、マクドナルドで事故やトラブルが起きたとは報じられていませんが、今後は問題が起こる可能性がないとは断言できません。

ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)も普及しているため、他愛のない事故やトラブルでもネットで拡散しやすいです。

ポケモンGOブームは過熱しているため、些細なことでもマスコミは取り上げるでしょう。

メディアで報道されてしまうことで、マクドナルドのイメージが悪化してしまう危険性があります。

たとえば、ゲームに興じた客が席を長時間占拠することで、ほかの客に迷惑をかけることが考えられます。

ポケモンGOに興じる人を嫌う客が、マクドナルドを利用しなくなってしまう危険性は多分にあります。

その一方で、ポケモンGO、街でみかけてやってる方々を見かけるだけで嫌な人にとっては、熱狂している人が居ると分かってる店内には行かないでしょう。

トラブルが発生する原因は、ポケモンGOに限った話ではありませんが、ブームで注目が集まっているだけに、より慎重な対処が求められます。

マクドナルド側は、長居する客や騒ぐ客に対して毅然とした態度で臨まなければならず、店員たちは困難な場面に遭遇することも増えるでしょう。

元々長居する人はいるし、うるさい人もいます。

静かに食事をしたいと思ってる人は 端からMACには行かないで、モスバーガーやグルメバーガー店に通うことも考えられます。

何でもかんでも『ポケモンGO』のせいにするのは間違っていると思いますけど、ポケモンGOによる諸問題を軽視することはできないでしょう。

マクドナルドは、どのような予防措置を実践するのか注文したいです。

ポケモンに限らず店内で何かしらのトラブルが起きた時に、安い時給のアルバイト・パートの店員さんが対処しなきゃいけなかったりするのを垣間見るととても気の毒に感じます。

店内トラブルの原因が増えたと言えば増加傾向かもしれません。

客離れの原因はポケモンGOは関係ない!という意見も理にかなっています。

夏休み中、お金がない小中高生や大学生や若者の溜まり場になっている事が最大の原因かもしれません。

これらの十代の人が街中に溢れかえる夏のシーズンになると、さらにマクドナルドは都合のいい溜まり場になってしまいます。

コンセントとWiFi完備という条件ですと長い時間をクーラーの下で居座るのも仕方がないです。

長居しても騒いでも商品購入しなくても、従業員が注意もしない!

マクドナルドの減収減益の原因の一つは、従業員の無能さかもしれません。

いずれにしても、ポケモンGOブームによって客数増の効果が期待できるけど、逆効果になるリスクもあるのも事実です。

「消費期限切れ鶏肉問題」と並行して「ポケモンGO」が業績悪化の理由にならないように、マクドナルドは気をつける必要があるでしょう。





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