運転上手の定義とは?オービスの監視カメラ見極める仕組み [社会問題]

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近い将来、完全自動運転になるならば、速度違反のないノロノロ運転の交通事情になるかもしれません。

オービスの前だけ減速して光らせないように走行するのではなく、常に法定速度で走り続けるようにするべきなのが理屈なのでしょう。

法を順守する善良な人には関係ないでしょうし、スピード出さない人にとってはオービスなんかどうでもいいでしょう。

制限速度で走ってたら逆にもらい事故に遭遇してしまう可能性もあります。

高速も一般道も流れに乗れば法定速度は越し舞いやすい場合もあります。

道路交通法を今の車に合わせないとだめかもしれません。

また、オービスの手前でスピード落とす方がいますが、高速道路を100キロ走行ならそもそも写らないのでさーっと何事もなく去るほうが良いでしょう。

車の性能は進化発展しているのは認めるけど、ドライバーの運転技術は数十年前よりも明らかに劣っているのも否めません。

そこで、路上には「Nシステム」「Tシステム」「ETCカメラ」という監視カメラが設置されています。

それらを必要以上に警戒してカメラを見つけるたびにブレーキを踏んでいては交通の流れを阻害し、かえって危険なこともあります。

今のところ、移動式に該当しないオービスは4種類あります。

「ループコイル式オービス」「Hシステム」「レーダー式オービス」「LHシステム」です。

仮にレーダー探知機を車載していても、新設されたばかりのループコイル式やLHシステムには反応しないケースもありえます。

その時は、自らの知識が頼りになるでしょう。

なお、オービスが設置されている道路には、基本的に手前に警告看板があります。

「自動速度取締機設置路線」などという看板を走行中に見つけたら設置されている目印です。

レーダー式オービスは、向かってくるクルマに「レーダー波」を発射し、その反射から車速を測定します。

違反車両は、その先の路肩や中央分離帯に設置されたカメラで撮影されます。

そもそも違反しなければ問題ないとか、捕まらなければ大丈夫という事ではないと思います。

極端に遅かったり、以上に速すぎたり、異常や急というような運転や法律違反をしなければ問題ないでしょう。

極端というとらえ方には個人差があるにせよ、一般常識を備えている人なら、大幅な差が生じません。

法律違反にならないのを前提にして、周りに合わせた運転ができる人が運転上手に該当するでしょう。


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