ノンスタ井上に賛同!イジりとイジメの違いのツイッターに反響 [芸能界]

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お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介が自身のツイッターを更新した内容が話題になっています。

「イジりとイジメの境界線」について自らの意見を述べています。


■笑いの原点

「イジりとイジメは紙一重」と切り出した井上。

自身も誰かをイジり、その数十倍もイジられているとし、笑いのために誰かをイジることは必要だと語る。

しかし、その一方で「笑いのためのイジメはあってはならない」と断言する。

難しい線引きではあるが、イジる側もイジられる側もお互いを尊敬し合えるかが大切だとし、「信頼関係こそ笑いの原点だと思う」という立場を主張しています。

いじりは相互通行になりますが、いじめは一方通行にすぎないです。

いじられた側の人間が、「おいしい!!」と思わなければイジメに等しいでしょう。

いじられる方がオイシイと思わないとイジりは成立しないということです。

しかし、何がOKで何がNGかは人それぞれです。

誰がイジるかで気分も変わるので、お互いをよく知る者同士でしかイジりの笑いは難しいです。

芸人同士なら暗黙の了解という感じなんだろうが、芸人でもない人間に対して同じ事をしたって意味はないです。

一般人が調子乗ってやるから始末が悪いです。

勘違いしている男性は多いようで、本人はイジリのつもりでやってるんだろうけど、女性陣はその無礼な態度にドン引きしている!!って言いたいパターンがあるようです。

イジられて不快に感じて真剣にヤメろとツッコむと、お約束の天丼とか言い出して、バラエティ番組の芸人のようにイジりを繰り返す勘違いな一般人がたくさんいます。

本気ででキレたら、空気読めよとかノリでやったとか笑いながらまた繰り返す。

殴ってやりたい所を冷静にスルーして無視し続けたら自然と向こうから離れていってスッキリするかもしれません。

いじりといじめはいじる方にとっては紙一重であることは正しいが、それはいじる方の解釈にすぎません。

面白がってやっている限りそれは相手に対する優位からの苛めであり、いじられる方にとっては違いがない。

面白がっての相手いじりは苛めそのものです。

イジリの裏側には絶対的な信頼関係があってこそだと思う。

誰に対してもイジリができるのは悪いことではないけれど、互いに認め合う仲での話。

親しき仲にも礼儀ありです。




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