としまえん閉園後の行方!5遊具移設、跡地はハリーポッター施設 [観光地]

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東京都練馬区の遊園地「としまえん」が閉園し、94年の歴史に幕を下ろす。

この場所が家族の思い出そのものって人も多いのかもしれない。

その場所がなくなっても、自分がそうしてもらったように、幸せな時間つないで行けたらいいなぁと思います。

 一部のアトラクションは移設される予定です。

合計5アトラクション。「チャレンジトレイン」「模型列車」が埼玉県の西武園ゆうえんち、「スナッピー」「バタフライダー」「ミニイーグル」が横浜の八景島シーパラダイス。

中でもチャレンジトレインは、としまえんで子供を中心に最も人気のアトラクションの一つ。

実際に西武鉄道を走っている電車をミニサイズで再現し、停車位置や運転時間の正確さなどを競います。

チャレンジトレインに乗って電車の運転士を目指す子供も多い。

子供たちの夢をつくるアトラクションが移設されることになってよかった!という声もあります。

 しまえんは94年の歴史のなかで数多くの世界初、日本初を生み出してきた。

1965年にオープンした「流れるプール」は世界初。73年オープンの「波のプール」も日本初でした。

そのほか、58年に開業した屋内スキー場も世界初で、時代の最先端を走っていたテーマパークだった。
 としまえん跡地(22万平方メートル)はどうなるのでしょうか?

都が広域防災拠点の機能を備えた「練馬城址公園」として段階的に整備するそうです。

アトラクションがあった場所には、西武鉄道や米映画大手ワーナー・ブラザースなどが人気映画「ハリー・ポッター」のスタジオツアー施設(約3万平方メートル)を30年契約で運営し、23年オープン予定です。

 少子化の影響で、子ども向きの遊園地よりも、大人が遊べるテーマパークのほうが売り上げは伸びています。

ただし、昔の遊園地だと子どものほうが楽しく遊べる場所が多かったので感動体験が多かったでしょう。

子どもは、ディズニー、USJ、ハリポタを見てるよりも、プールで遊んでいたほうが楽しいと思う。

夏休みの帰省にはプールと花火に子供たちの格好な遊びだった。

地下水を使う豊島園のプ-ルはとても冷たかった。

真夏の日でも川の水のように冷感を味わえました。

練馬区の成人式の会場になっていたとしまえん。

友達の再会には感動と懐かしさが融合してジェットコ-スタ-に乗ってはしゃぐのが定番。

としまえんの楽しい思い出は永遠です。


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