MSが大型M&Aの真相!マイクロソフトがアクティビジョン買収の実態 [ゲーム]

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アメリカ企業マイクロソフトがゲームソフト会社アクティビジョン・ブリザードを買収すると発表し話題になりました。

この大型のM&Aにより、ゲーム業界の大手2社が統合することになり、ゲーム業界に旋風を巻き起こす可能性があります。

現金で全額払う687億ドル(約7兆8700億円)になる買収は、マイクロソフトにとって過去最大の案件です。

2016年の米リンクトイン買収の約3倍に上る規模となりそうです。

買収価格は687億ドルだと、1株あたり95ドル。

Activisionの終値に対して45%のプレミアムとなり、Activisionの2021年のEBITDAの18倍に相当します。

これは、過去最大級の全額現金買収なので注目度が高いです。

 マイクロソフトとアクティビジョンの買収によって気になるのは、プレイステーションやニンテンドースイッチで開発発表されているソフトが発売されるのかどうか心配の声があります。

マインクラフトがゲーム業界で競合他社になるソニーや任天堂にたいしてどのように対応していくのか、興味深いです。

また、メタバースやWeb3.0となっていくバーチャル環境が続々と実現する中で、MSがアクティビジョンの潜在能力を活かして素晴らしいゲームを生み出していけるのか注目したいです。


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