スーパーの見切り品のバーコードの意味 [雑学]

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スーパーの惣菜コーナーでは、見切り品として値引きされたものしか買わないという人もいます。

ただし、元の価格の上に新しい値札を貼られてしまうと、元の価格が確認できなくなってしまいます。

スーパーの見切り品で値札をはがさないで元の価格を確認する方法があるとしても確認するような行為はセコイですね。

見切り品は閉店間際だったり、期限切れが近い商品だったり…それなりの理由があるから値引きします。

値引き商品は閉店間近にスーパーに行くとわかりますけど、自分が食べたい食品があるとは限らないです。

別に元値が分かったところで、時間が経った食品は売れ残るよりましなので、10%・20%・30%・半額割引シールが貼られます。

元の値段がいくらだとかそこまで考えるのでしょうか。

食べたいものを買う。それが安ければラッキーって感じでしょう。

安くても食べたくないものは食べないです。

元の値札シールに上貼りする値引きシールで、不正な値引き表示をすると、即、景表法違反がバレることになりますので、さすがにスーパーではやらないでしょう。

しかも買ってからその場で剥がせばすぐわかります。

それでもし嘘だったら店の信用にかかわるし、クレーマーの格好のエサにもなりやすいです。

そんなリスクを負う店がどの程度あるのでしょうか?

価格は店側で変えられます。

それに今の世の中では嘘の半額表示が犯罪なことくらい誰でもわかるはずです。

あくまでその店舗で作成されたバーコードにしか当てはまらないです。

一般的な商品には価格情報は入っていないです。


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