日本カジノ新情報!ポーカー・バカラなど9種類、管理委員会の発案を評価 [政治]

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 カジノを含む統合型リゾート(IR)の事業者などを管理・監督する政府のカジノ管理委員会が、日本で解禁されるカジノのゲームに関して発表しました、

「ポーカー」「バカラ」など9種類とする施行規則案を公表し話題になっています。

パブリックコメント(意見公募)の後、カジノの施行規則が決定する見込みです。

 規則案によると、9種のゲームは、
バカラ、トゥエンティワン(ブラックジャックなど)、ポーカー、ルーレット、シックボー、クラップス、カジノウォー、マネーホイール、パイゴウ。

規則案ではまた、不正防止のため、主要株主や役員の反社会的勢力とのつながりの有無を免許交付の判断要件、役員やディーラーなどの犯罪歴や破産歴を事前調査することも含めています。

ギャンブル依存症対策として、カジノ事業者は、依存症の疑いがある利用者に対して最低1年以上の入場禁止または入場回数制限する。

事業者に、利用者や家族ら向けの相談窓口設置を義務づけることも明記した。

ただし、ギャンブル依存症対策の有効性について疑問の声も寄せられています。

カジノの入場回数の制限については連続7日間に3回迄、連続する28日間10回までとなっています。

年間120回以上もカジノに入場できるとなると、ギャンブル依存症の抑止効果は薄いという印象が残ります。

また、本人確認と入場回数の確認の方法がマイナンバー提示となっているが、マイナンバー普及率の低い現状のままで施行されるのでしょうか?

入場料を科しているが、その金額が6000円としています。

この程度の入場料を科してもギャンブル依存症対策としては大きな効果が期待できない。

 日本全土がコロナ感染再拡大の真っ只中に有る危機に、カジノを開業する自治体は存在するのでしょうか?

カジノ作っても、外国人も含めてそれを理由に日本のカジノに来る人がどれだけ増えるのか疑問です。





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