マツコに二丁目から批判殺到！女性に自分の子供を産んでほしい発言が原因

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　6月25日放送の「アウト×デラックス」（フジテレビ系）でマツコ・デラックスが、「女性と愛し合って、（子供を）産んでもらいたい」というような願望とも思える発言を吐露していました。

これに対して新宿二丁目らのオネエたちからマツコに対して非難が殺到しているそうです。

　そもそも、同性愛者は子供を欲しいと思うことさえ許されないのでしょうか？

欲しい気持ちと現実として考慮して子どもを作るのは違う問題として切り分けています。

マツコは子供は欲しいけどあくまで理想であって、異性を好きになれないのが根本ですから、自分には子供をもつ事ができないという寂しい気持ちを表現しているように見て取れます。

また、同性愛者が一生独身のまま結婚もしないで子どもももたずに寂しい晩年を過ごすのならば、そんな人間たちが集まる『メゾン・ド・いばらを創りたい』は一つの理想なのでしょう。

『女性を愛して、自分の子供を生んでもらいたい』というのも別の理想なのです。

両者を比べて片方は良くて、もう片方は駄目とだとケチをつけるがそもそもおせっかいです。

既婚ホモには二丁目のおネェさんたちは厳しいときいています。

本当は、憧れていて嫉妬心があるだけなのかもしれません。

一方で、マツコの子ども願望発言は自然な感情です。

女装子でバイセクシュアルなんて普通にいます。

ゲイだろうがバイだろうが子供を愛する気持ちはあると思います。

同性同士で結婚もできないし、同性カップルは部屋を借りるのですら難しいと聞きます。

二丁目の業界の方々がいちいち攻めるような発言をするのがズレています。

マツコは奇跡的にって言ってるだけです。

あり得ないけどあったらいいなって話です。

マツコは一人息子らしいし、親に申し訳ない気持ちがあるんでしょう。

マイノリティの枠組みにいると生きるのがツライです。

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タグ：おネェさん 同性愛者 独身 アウト×デラックス マイノリティ