パクリ番組を否定！日テレ系『高校生クイズ』終了の必要あるの？

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フジテレビに続いて日本テレビも“終了のお知らせ”!?『高校生クイズ』パクリ騒動の裏側


9月に放送された『高校生クイズ』（日本テレビ系）に寄せられる意見を分析しました。

今年の高校生クイズは、2人1組のペアが、アメリカ大陸を横断しながらクイズを勝ち抜き、ニューヨークで決勝に挑むものだ。

　この内容が、日テレ名物企画『アメリカ横断ウルトラクイズ』に酷似していると主張になっています。

ネット上では「思い切りパクリじゃん」「フジに続き、日テレ終了」といった声が聞かれる。

　五輪エンブレム問題以降、さまざまな場所で“パクリ”が取り沙汰されすぎていて大げさすぎると思います。

元々日本テレビが持ってた企画を自社で再利用して高校生バージョンに転換しただけです。

日テレの番組を日テレがパクる？という不自然な意見が横行しているのがこわいです。

同じ会社だし、元々ウルトラクイズが大前提として存在していたからこそ、「高校生クイズ」が誕生しました。

なぜどうして終了と叫ぶのか理解できません。

パクりというより、単純に復活した、と思って観ている視聴者が多いです。

この程度のことでケチをつけているのを目的にしていると疲れるだけです。

そもそも、今の時点でテレビ局が全くパクリの要素が一ミリもない番組なんて存在しないはずです。

昔の高校生クイズは、確かにウルトラクイズのようなことしていました。

料理作らせたり、電車で長旅したりと、夏休みだからこそできる貴重な体験をさせて精神の成長を助長していました。

また3人一組で挑戦させて、石原慎太郎との対談や、リアルな就職面接、特Qファイヤー号とかドキドキ感が素晴らしかった。

福留、ジャストミート、ラルフまでは司会進行が上手かったし、高校生と仲良しでした。

現在の司会者、枡はちょっと堅物で番組全体をつまらなくしていると感じました。

とはいえ、クイズだけのワンパターンな番組構成だったころよりはまともになったと思います。

パクりというよりもつまらない内容だと主張したいです。

また出演者ゲストの中で、有吉は必要なのでしょうか？理解し難いです。

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タグ：日本テレビ 高校生クイズ ウルトラクイズ 有吉 ジャストミート