家庭の貯蓄が19年ぶり上昇!コロナ禍で自粛と支出抑制 [社会問題]

スポンサードリンク




家計の所得のうち消費されないで蓄えに割り当てる割合を示す貯蓄率が、2020年1~3月期に8.0%だと判別しました。

この数値は約19年ぶりの高水準になったことが、内閣府の推計で明らかになった。

昨年2019年10月の消費税率10%への引き上げに加え、新型コロナウイルス感染症による不況に身構えた消費者が財布のひもを締め、上昇につながったとみられる。

 4~6月期は政府の緊急事態宣言による店舗休業や外出自粛で消費機会が限られたため、貯蓄率はさらに高くなる可能性がある。

 貯蓄率は、国内の家計全体の収入から税金などを差し引いた所得のうち、消費に回らなかった部分の割合を指す。

必ずしも生活が楽になったわけではないのに、将来が不安のために貯蓄を増やす…。

政治家はすぐに増税を口にするが、こうした日本人の生真面目さを考えれば、増税時に想定以上に景気が落ち込むのはわかるはずだ。

消費しないから日本経済が成長しない。

給付金10万円したとき、実は経済指標がすごく良くなった。

お金があれば消費はするのに、それをさせないよう増税したり2000万円問題やらで不安を煽り阻んできたのがここ30年間の政治。

そもそも自粛等で出費が減っただけで、給与が上がったわけではない。

むしろ下がってるところもある)し、今回に限っては何の参考にもならない。

貯蓄増えたから国民裕福、増税だ!になるのかな?

10年後は消費税どうなってるだろ、15~20%あたりかな。

それどころか年金の徴収倍額くらいになってたりして。

まさに政治の大失策です。

少子高齢化に対して未来の姿を描いて実現ための戦略と施策を公約として明示しないから国民全員が守りに入っている状態です。

貯蓄が増えれば増えるほど消費は落ちてデフレが進んでGDPはどんどん落ち込んでいく。

税収入も減るから税率上げるか新しい税制度を導入する。

国民はますます守りに入ると、まったく希望を持てない国になってしまいます。

 2月以降、外食、飲みに行かなくなったので支出が減ったのは確かです。

自粛期間中は『お出かけしてないし…』という理由でその分暇さえあればネットショッピングポチポチしてました。

貯蓄が増えたということかと言えばそうでもなく、巣ごもりで、ネットサーフィンをして結構ショッピングしてます。

給付金の10万も使い果たしましたとしても経済に貢献してると言える。


スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント