キャロラインケネディ駐日大使の外交実力の問題点と秘密暴露 [政治]

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アメリカの新しい駐日大使キャロライン・ケネディ氏が11月19日、オバマ大統領からの信任状を天皇陛下に手渡す儀式をニュース報道でみました。

「信任状捧呈式」は、憲法で天皇の国事行為に規定されているとは知りませんでした。

天皇陛下の公務が多忙だと改めて感じました。

キャロライン・ケネディ駐日大使が、宮内庁の馬車で皇居に向かう模様は素敵でした。

イチョウの皇居前を場所が走るのは絵葉書になりますね。

また、新駐日大使が馬車か自動車か選べるという事実も初めて知りました。

多くの方々が馬車を選択するそうですけど、都内をさっそうと走れて羨ましいです。

ケネディ駐日大使は19日、Twitterアカウントを開設して積極的に情報発信しています。

日本大好きなキャロライン氏のコメントと写真の投稿を注目してしますのはなぜでしょうか?

ケネディファミリーのファンではないけど、アメリカでも日本でも人気が高いキャロラインケネディー氏が起用されたのは外交手腕を期待していないと思われます。

政治経験と外交手腕が明らかに乏しい・・・

オバマ政権が日本外交に対する優先度が低いと感じます。

オバマ大統領の日本に対する軽視の具現化と判断されても仕方がないです。

安倍政権であれば、アメリカに都合の良い対アジア戦略を実行しやすいというオバマ氏の考えがみえみえです。

日本政府は外交の相手国と思われていない、交渉が楽勝な日本であって日米の友好関係をたたえるために、ブランドイメージと評判が高いケネディー家の一員を投入してきたのでしょう。

マスコミ各社がこれほど過熱報道するのが気持ち悪いです。話題性になるし視聴率の獲得を狙っているのは異常です。

マスコミによると、一族の祖父さんは問題人物だったのをご存知でしょうか?

ジョセフ・P・ケネディは、第二次大戦の直前までナチスドイツを擁護していました。

ユダヤ人虐殺を認めたり、イギリスへの軍事援助に反対など数々の失態があったようです。

ケネーディー家の暗殺も含めてよい情報が少ないのが一家の宿命なのか!

今回のキャロライン・ケネディ氏の就任が素晴らしい結果になってほしいです。

 日本側にとっては、今回の駐日大使がだれであっても積極的に交渉してくれる相手であれば良いはずです。

東シナ海の領土問題では米国に尖閣諸島の領有権について明確に日本の領土だと認めさせたいですし、中国・韓国との関係改善にも仕事をしてほしいです。

集団的自衛権や環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉の仲介役、沖縄の米軍基地問題など山済みの日米外交で結果をだせるのか!

よき仕事ぶりを期待したいです。




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