朝カレーで痩せる理由!スパイスのダイエット効果を解説 [健康]

スポンサードリンク




朝カレーといえば、即座に思い浮かぶのがイチロー選手になります。

メジャーリーガーのパワーを支えていた食事がカレーだったとは有名なネタです。

そして、朝カレーといえばダイエット効果が高いと話題になりました。まだ流行っているのかしら?

カレーは高カロリー! ダイエットの大敵である炭水化物・白米がこれでもかと食べられる悪魔の食べ物! 痩せられるはずがない!

というのは勘違いのようです。

食生活にうまく取り入れれば、痩身効果が期待できるのだから驚きます。真相を徹底解明します。


■スパイス

カレーを食べると体温が上昇して発汗作用を味わえます。

それはルーに含まれるスパイスが影響しています。

また、スパイスは複数組み合わせることで相乗効果があります。

カレーには血行促進や発汗作用など、ダイエットで重要な代謝に関係するものばかり!冷え性の改善もできて良いことだらけ?

・ターメリック(ウコン)
カレーの黄色の元がターメリック。
日本ではウコンで有名です。お酒の悪酔いを防ぐドリンクやサプリメントにも使われているように、肝臓にはたらきかける力を持っています。抗酸化、血行促進、代謝の活性化などに効果あり。

・コリアンダー
カレーでは種を粉にしたものを使います。消化を助ける、腸内のガスを減らす、食欲促進、発汗などのはたらきが知られています。

・唐辛子
ダイエットに効果のある成分としてカプサイシンが有名です。
胃腸の働きを整える、血行促進、代謝の活性化、発汗作用などのはたらきがあります。

・ガラムマサラ
基本はシナモン、クローブ、ナツメグの3つです。
発汗、解熱、抗菌作用、胃腸の調子を整える、食欲改善、体を温める、などの作用があります。
インドでは定番ですけど、日本でも使用頻度が高まっていてある程度の知名度を確立しています。

・クミン(クミンシード)
胃腸の調子を整える、消化促進などのはたらきがあります。
インドでは下痢や腹痛の治療薬として使われてきました。

体に良いものしか入っていないじゃないですか!
これは、胃腸が弱りがちな夏に食べたくなるはずですよね~。
どのスパイスにどんな効果があるのか把握すると、カレーが無敵のダイエット食に適しています。




スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました