日本経済崩壊の原因!少高齢化や消費増税など国力低下の要因を徹底追求 [経済・投資]

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日本の国力は30年以上下がり続けている

日本は「低所得・低物価・低金利・低成長」の4つの項目が定着している。

昔に世界2位の経済大国だった日本がどうしてこれほどまでに奈落の底に落ちぶれるほど安い国になってしまったのでしょうか。

日本の国力は30年以上下がり続けている

日本経済はバブル崩壊以降30年、ほとんど成長していません。

好景気の状況をなにかも知らないほど、日本はずっとデフレの最中のを歩み続けていきました。

「低所得・低物価・低金利・低成長」の「4低」が固定化しているのは不名誉だと言わざるを得ません。
いまやタイやフィリピンより安いとさえ言われているとは驚きます。

出生率低下による若者が減少している社会では成長しないのも無理もないです。

また、消費税導入と社会保険料負担の増加も国力低下の原因だと考えられます。

いずれも、民間消費支出を徐々に減らしてきた要因。

景気向上するには、消費拡大・国内投資の拡大・所得増加・消費拡大という王道の循環が重要になってきます。

しかし、貯蓄大好きで消費しない高齢人口が拡大していて、社会不安に備えて積極的に消費する若者が減少しています。

少子化によって、給与所得が落ち込んで需要が減ってしまえば、内需減少するという負の連鎖に陥ってしまいます。

これでは景気が良くなる循環が機能しないのは当然でしょう。

さらに消費税などで可処分所得が減り続けているので、消費も減ってしまうのを止めれないです。

これでは景気が良くなるはずもない。


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