初回から7.5%視聴率ダウン『HERO』視聴率の裏舞台と切り札 [ドラマ]

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「平成の資料率男」の絶対的地位を確立したのはSMAP・木村拓哉が月9ドラマで復活しました。

自身の主演ドラマ「HERO」、14日放送の初回の視聴率が26.5%を記録し、今年放送されたドラマのトップに立ったのは素晴らしいです。

第2話に関しては、視聴率が19.0%で前回よりも7.5%ダウンしたとはいっても高視聴率なのは事実です。

初回の高視聴率はどこでも起こりえるので、あまり参考値になりません。

各メディアにはキムタクや同ドラマを絶賛しすぎる記事やコメントが横行しているのが問題だったとも思います。

だから、2話目で「いきなり急激なダウン」と落胆するのは愚の骨頂だと思います。

視聴率を上げる為なら何をしても良いという考えは時代遅れです。

キムタクなら視聴者を囲い込める時代ではありません。

テレビ放送中に閲覧するほうが少ない若い者が多いのに、視聴率19%を獲得しているのはスゴイと思います。

たった1話で視聴率が落ちたくらいでキャンキャン騒ぎすぎです。

芸能記者がネタ探しのために拡大解釈してネガティブトークで読者を丸め込んでいる罠にすぎません。


まだ先が長いのに、全話の平均視聴率の話題ならわかりますけど、結果を決め付けるのは早すぎます。

どう考えても、他のドラマより断トツで良好な高視聴率の数字なのに、低視聴率みたいな書き方をしている週刊誌などに違和感を感じます。

初回のゲストは犯人役で森山直太朗が出演していて、斬新な起用には驚きました。

第2話のゲストはキムタクと対決姿勢の敏腕弁護士役で谷原章介が、悪役の香りを匂わせていて良かったです。

第3話の予告編によるとゲストは前田吟で厳格な雰囲気が興味深いです。

最終和までどんな大物ゲストが抜擢されるのか楽しみです。

視聴率の変動に関して、そのゲストに話題性が大きく影響しそうですね。

また、噂ではドラマの終盤にかけて、SMAPのメンバー全員、または数人がドラマの重要な鍵を握ることになりそうです。

嵐とかキスマイなど、人気者のジャニーズ関係者を切り札に起用するか否か不明です。

キムタクにもプライドがありますから、後輩の力を借りるような決断はしないと思います。





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