フジテレビ月9枠が大変革!HERO2失敗後にSMAP×SMAP終了? [ドラマ]

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フジテレビ局内がデリケートな問題をかかえているようです。

看板ドラマ常連の月9枠がなくなるかもしれない!という案が浮上しています。

尾野真千子主演の『極悪がんぼ』の視聴率が苦戦中で対策が必要なのに、最善策が見つからない状態です。

初回は視聴率13.6%とまあまのスタートだったが、第2話以降はどーんと右肩下がりで、結局大きく視聴率がアップするのは難しいです。

月9では恋愛がテーマのドラマが大半でしたが、極悪がんぼはVシネマみたいなタッチで斬新さをアピールしたけど、月9ファンには受け入れがたい変化球のドラマなのかもしれません。

コストカットしているからドラマのPR活動の頻度が少ないのも低視聴率に影響しているのかもしれません。

 そこで、7月枠には最終兵器として「HERO2」が登場します。

月9枠の存在価値と木村拓哉の俳優生命にとって、崖っぷちに等しいドラマ放送になります。

キムタクがドラマ視聴率男の栄光が滑落している現状ですから、最後のチャレンジになるでしょう。

また、局内では月9枠に関してドラマを卒業してリニューアル案が浮上している噂があります。

新鮮味がなくなったスマスマ『SMAP×SMAP』を終了して、120分のジャニーズ独占バラエティーにするプロジェクトが現実味を増しているそうです。

『HERO2』が失敗で終ったら、月9ドラマとスマスマの二枚看板を一気に終らす案を本当に決行するかもしれません。

笑っていいとも!と終了させた今のフジテレビなら何をしても納得できます。

今回は、松たか子、阿部寛、大塚寧々、勝村政信らの主要メンバーが出演しないのは痛いですね。

ヒロインは北川景子を抜擢しますが、軽快なやり取りができるのか疑問です。

それよりも脇を固めていた最強キャスト(阿部寛、大塚寧々、勝村政信)が出ないのが最も打撃です。

キムタクが「宮本武蔵」を急遽やることで撮影が遅れて、フジテレビが木村のスケジュールを最優先することに、松たか子や阿部らの反感を買ったからです。

10年以上の間に、阿部寛に関しては、俳優の実績と実力のうえでキムタクを越えています。

テルマエ・ロマエIIの大ヒットして、主演ドラマをたくさんこなしている阿部のほうが俳優ではキムタクを逆転しているはずです。

いずれにせよ、HERO2が失敗するなら、何かしらの革命がおころのは確かです。





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