業務スーパーが次世代型店舗に?ソフトバンク連携でスマートレジ導入に期待 [経済・投資]

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神戸物産がソフトバンクと連携しITを駆使した「次世代型スーパー」の実験店舗を大阪市にオープンする報道。

業務スーパーでもスマートレジカードの取り組みはとても興味深いです。

入り口にタブレット端末がついたショッピングカートが約30台並び、天井などには40台のカメラや通信端末が取り付けられている模様は新鮮です。

お客様が商品情報をタブレットで認識できて、セルフレジ、店内カメラで商品の欠品状況を自動で店員に知らせるなんて素晴らしいです。

また、人工知能によるAI解析でリアルタイムに顧客分析することで店舗側と本部が消費行動を解析できるよになります。

これらの技術はAmazon Goなどにも採用されているはずなので、技術的にはそれほど困難ではないでしょう。

ただし、現状のソリューションを改革したり脱却するのは手間取るかもしれません。

先行投資として、積極的に導入するまでの資金面の難題を避けることが出来ません。

人件費の効果を考慮すれば、確実に導入コストを回収できるでしょう。

ITリテラシーが低い高齢者などの利用普及の課題があるにせよ、導入してしまえば時間の経過とともに適応と普及するでしょう。

コロナ終息後、感染対策やコスト削減の対策を実行できるできないかで企業存続の優劣が鮮明になるでしょう。

業務スーパーは業績好調なのが理由で資金調達出来ているという声がありますが、常に細かい改革を継続してきているので投資資金を収集出来ています。


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