駐禁の都市伝説!外交官ナンバーは駐車違反の取り締まり対象外? [社会問題]

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駐車禁止の取り締まりにまつわる都市伝説はいろいろあります。

外交官ナンバーは取り締まられないという話や、ナンバーを隠すと駐車監視員が確認作業を避ける傾向があるなど。

はたして、駐車禁止の取り締まりに抜け穴はあるのでしょうか。そこで、駐車禁止取り締まりを逃れられるという都市伝説を検証しました。


■駐車禁止が取り消し?

外交官特権によって外交官ナンバー(青ナンバー)を取り締まりしないという都市伝説があります。

やはり、外交官の車両であっても、駐車禁止違反していれば、駐車禁止ステッカーを貼られています。

普通に緑の二人組が外交官ナンバーを写真撮ってシール貼っていたのを目撃したことあります。

「外交特権を有する者に対する交通反則通告制度の適用」という通達もあります。

ただし、実際問題としては駐車禁止ステッカーが貼られても罰金を踏み倒すケースもあるようです。

後部座席がとても濃いスモークガラスやカーテンで目隠しされていると、車内で寝ていたという主張を覆す証拠を提示できます。

その際に、駐車禁止が取り消される都市伝説もあります。

ところが、カメラをスモークガラスに接写して撮影するツワモノがいるとのこと。

スモークガラスだからいくらでも言い訳できるわけではありません。

駅近くのバス停にはときどき外ナンバーが違法駐車しているのを見かけます。

警察も見て見ぬ振りをしていて、通報したら丁度ドライバーが戻ってきて敬礼していたのを目撃したことがあります。

バス停の前に放置していた外ナンバーなのに、どうして取り締まりしないのか疑問を感じました。

そのせいでバスが第二車線に留まってるのに敬礼させて何が面白いのでしょうか。

外交官ナンバーの車を警官が違反切符切ってちゃんと車に貼っていたのを目撃しました。

やるなーって思いました。

ちなみに、外交官ナンバーに車検はないので車検拒否制度は意味がないかもしれません。

交通反則金通告制度の対象ではあるけど、反則金を納付しないで刑事手続きに移行すると刑事手続の対象外。

反則金を払わなくても何も起こらないので払わない可能性もあります。


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