業務スーパーが時価総額1兆円!神戸物産、激安と業績好調の秘密とは [経済・投資]

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神戸物産の業績が拡大していて、時価総額1兆円が話題になりました。

業務スーパーの名前で食品スーパーを展開していて、2021年10月期は8期連続の営業最高益を見込み、時価総額は1兆円を超えた。

限定した大容量商品を製造販売の一体化を実現し、独自の供給ネットワークを確立した。

徹底的にコスト削減に成功している。

大手スーパーのような豊富な品揃えと小容量化の流れと全く違うのが業務スーパーのやり方です。

大容量のものはお得感あるのと、一般流通にはない品揃えが魅力です。

品数はコンビニ程度の2500品に絞り込むことで、コストダウンを徹底しています。

また、製造販売モデルで自社製品が多く展開し、国内で25個の工場を所有しています。

大容量で販売するので小分け、包装などの手間を省ける。

海外は40か国350か所の工場の生産体制を確保して、効率よく供給を実現しました。

廃棄がないために冷凍が多い
店舗はフランチャイズ(FC)で展開し、ロイヤリティは1%と低く商品で儲けるビジネスモデルです。

同社はコロナ前から好調ですが、ステイホームにより外食・中食・内食のうち内食が急激に伸びた。

大容量品揃え比率が高いスーパーが受け入れられやすい要因の一つとも感じています。


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