2040年問題に恐怖!団塊ジュニア世代の高齢化で日本社会の未来は!? [社会問題]

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50代の平均年収について、50歳~54歳の男性が679万円、女性320万円。

55歳~59歳の男性が686万円、女性301万円。

男女をあわせた50代全体の平均給与は521.5万円となっています。

なお50代は年齢別に見ると「給与が高い」年齢層です。

今から50代になる団塊ジュニアにとって平均給与「521.5万円」は納得できるとは思えません。

団塊ジュニアの高齢化については「2040年問題」が広く知られています。

2040年、団塊ジュニア皆が65歳以上になり、生産年齢人口が大幅に減少、社会保障費が急激に増加するという問題です。

東京都に限って見ても、2060年には85歳~となった団塊ジュニアが東京都で最多の年齢層になると考えられています。

解決策として打ち出されているのが、高年齢者雇用安定法の改正をはじめとした「働き続ける」という選択肢です。

団塊ジュニアが現役世代ではなくなったとき、ダメージは尋常なものではありません。

経済そのものの行く末が案じられますが、だからこそ、個人の自助努力が重要にならざるを得ない。

団塊ジュニアの方々が経験してきた厳しすぎるリアルは、国民全体の眼前に迫っています。

こういった不安があるから少子化になっていくというのもある。

自分が生きるのに精一杯で配偶者やましてや子どもまで責任持てると断言できる若い人は少ないです。

感染症対策も出来ない政府にあきれて、明るい未来を抱くのは難しい日本人の若者が増えるのは仕方がないです。


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