公務員ボーナス引下げに賛否!国会議員給与減と議員定数削減が先の声 [社会問題]

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 人事院は2020年10月1日、2020年の国家公務員給与改定勧告で、ボーナス(期末・勤勉手当)を10年以来10年ぶりに引き下げる方針を固めたのが話題になっています。

民間企業の給与実態調査を基準としているため、民間のボーナスが公務員を下回る見通しなのがわかったのが理由です。

 人事院は毎年、民間と公務員の給与水準を比較し、両者の差を埋めるよう国会と内閣に勧告している。

ボーナスの支給月数に差があれば、0.05カ月単位で改定を求める。

2019年の公務員の支給月数は年4.50カ月だったため、20年は年4.45カ月以下に改定される。

 2020年の勧告は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で給与実態調査が例年より遅れたことを踏まえ、月給に先立ち、ボーナスのみ先行して実施する。

今後、法改正作業が間に合えば、12月支給分に引き下げが反映される。


 5時の定時に帰る公務員もいれば、過労死ライン80時間を超えている公務員もいる。

また、議会中にネット見たり居眠りしている議員もいる。

どこからメス入れるか小学生でもわかります。

確かに公務員は福利厚生は恵まれてるが、昨今のコロナ禍で激務になってきているようです。

せめてボーナスはしっかり支給するのは悪くないと思います。

ただし、公務員は仕事をしてもしなくても同じ待遇を変えなければ、いい人材集まりません。

庁舎の冷暖房は真冬と真夏だけ、しかも緩くて効きが悪く、寒いし暑いし、5時前に切られてしまう。
残業しないと終わらない業務量なのに、残業代の予算がないので申請できない。

これでは、公務員の給与を下げたら、優秀な人材は逃げてしまうのは仕方がないです。

夏場にエアコンもつけてない庁舎のなかでみんな汗だくになって仕事していました。

窓口の方が顔見知りだったので聞いてみたら、エアコンつけてたら、市民から苦情が来るので、それほどエアコンつけれないなんて、本当にかわいそうです。

公務員として働いてる医療従事者、役所の方々、救急‥等コロナ禍でかなり疲弊されてる方が多いです。

公務員の給与や賞与より国会議員の給与や手当を引き下げをしてほしいです。

国会で寝ていても2000万貰える仕組みにメスを入れてほしいです。議員削減もやってほしい。


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