木村拓哉『A LIFE』最終回16%だけど浅野忠信のお陰? [ドラマ]

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 木村拓哉(44)主演のドラマ『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)が、3月19日に最終回でした。

初回から平均視聴率14.2%と、2017年冬期のドラマで最も高い数字を記録したのは驚きました。

その後も、第4話で12.3%まで下落しましたが、その他は13~15%と高視聴率をキープしていました。

最終回では、自己最高の16%をたたき出し、有終の美を飾っています。

いろいろザワザワとバッシングされてたけど、視聴率16%はこのテレビ離れしてる時代に立派な数字です。

沖田先生みたいな患者と向き合って丁寧に納得行くように説明してくれる先生は最高です。

人間味があって、患者の不安を消してくれる医師は本当に有難いです。

その点では、木村は適役だったと思いました。

しかし、それにもまして浅野忠信の演技力が凄かったです。

申し訳ないですけど、この視聴率で終われたのは、主役を浅野さんにシフトしたからだと思います。

最後のほうは明らかに浅野さんの存在感が光っていたと感じました。

最後の方は完全に浅野さんが目立って、キムタクは脇役だったといっても過言ではありません。

もう主役じゃない方がいいんじゃない?という声さえあります。

アンチじゃないけど、木村拓哉の演技派ド下手で見てられない!という人も多いです。

長い間トップアイドルとして君臨してきたキムタクがここまで落ちぶれて嫌われることになろうとは驚きました。

数年前には誰も予測してなかったでしょうね。

最終回でグッときたのは、壮大と深冬の再会シーンで、この二人の演技はさすがだった。

キムタクも最後に我を出させるのではなくて、控え目に退場させたことは脚本の勝利かもしれません。

あらゆる1月クールのドラマ投票、嘘の戦争が一位総ナメしてますね。

それが世間の評価です。

ドラマの評価は圧倒的に嘘戦の方が高いです。

視聴率しか誇る所のないと、ファンが決めつけてるのか知らんけど、木村はジャニタレでしかないのかもしれません。

人気だけで俳優するのは、本職の俳優、役者に失礼という意見もあります。

バラエティにも進出して、さらにジャニタレ化する選択肢だけしか残っていないのかも…。


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