コロナ5類移行5月8日!マスク着用は自己判断、政府の科学的検証ない? [社会問題]

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新型コロナウイルスの感染症の位置づけを現在の「新型インフルエンザ等感染症」から季節性インフルエンザと同等の「5類」にする移行日を、政府は5月8日とする方針を固めた。

移行日について政府は当初、年度が替わる4月1日を検討していた。

しかし、自治体や医療機関が準備期間を設ける必要があったと同時に、3月下旬から4月にかけて統一地方選が予定されていることに配慮した。

また、行政や医療機関の体制が手薄になる大型連休の合間の5月1日も避けたそうですが、一刻も早く実施しないのが日本の対応遅れや怠慢を指摘する声もあります。

政府は移行日の1カ月前に、感染状況などから、移行が可能か最終的に確認するという。

 岸田総理は今春に新型コロナを5類にする方針を表明していたが、移行時期はできるだけ早いタイミングで確認したいと述べていたとしても、5月というのは決して早いとは思えません。

 現時点においてもマスク着用は任意で、発熱外来を行うことに制限はありません。

日本は国は検証結果を公表しないのが疑問です。

国が国民に対してこれまで「マスク着用」のお願いをしていたのは相応の理由があったのかも検証結果がなくて不確実でした。

マスクの使用判断を本人個人に委ねるのであれば、判断材料と鳴る客観的な科学的検証結果を公表してもいいはずです。

これまでのマスク着けるように要請してきたが、その有効性はどうだったのか不明です。

無責任ですし専門家委員会の存在価値を感じない人も多いです。

政府が専門家委員に検討させて、専門家が認めたような経緯を踏むことで政府の責任免れを感じます。

マスクしなくても安全なら安全だと宣言していいはずです。

このままでは今の政府を本当に信用しない人たちが増えているのもわかるような気がします。



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