相乗りタクシーに否定多い理由!コロナウイルス感染リスク、痴漢ストーカーなど [住宅・暮らし]

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タクシー協会(会長、川鍋一朗・日本交通会長)が、朝の時間帯のタクシー不足解消のため、見知らぬ乗客が同乗して一定区間を運行する「相乗りシャトル」を6月にも実施する方針を固めたことが分かった。

人手不足についての解釈は理解できるけれど、新型ウィルス騒動の最中での試行は危険が多い。

バスで移動するという人も少なくなかろうし、何より、夜など時間帯によっては飲酒後に乗る人が少なくない。

また、同席する隣のお客やドライバーに粗暴行為など配慮できなくなる事態も予想されます。

都合よく同じ場所に向かう客がいるわけでもなしに、途中で降りる方の支払いの間待つのも面倒だし、理想が通ればいいかもしれんがそんなにうまくいかないだろう。

相乗りが嫌な人がタクシー乗ろうとして手を上げてタクシー止めたら相乗りだったからまた別のタクシー探すのはとても面倒です。

相乗りになった人に自分の行き先が知られるのも嫌なうえに、そのうちストーカー被害とかまで拡大しそうな事件の温床も考えられる。

タクシーに乗る最大の理由の一つが、一人で居られるからです。

疲れた日にタクシー運転手に話しかけられるのも嫌いなのに、相乗りなら利用しない人が増えるだけでしょう。

コロナウイルスの真っ只中だと感染リスクを上げてしまう可能性も否定できない。

高齢ドライバーが多いのが現状だと、ドライバーの感染への危険性が高まるかもしれません。

起きてからでは遅いし、そうなってしまったら本末転倒です。

6月実施されるのは、まだ現状回復しているとは考えにくい。

そもそもコロナ感染するリスクは高くなるし、タクシーがすくなくなっても、電車やバスがある東京でそこまで必要なのでしょうか?

マイカー以外なら歩くのが一番安全かもしれません。

万が一、感染してしまったら他人も巻き込むことになるし、自分が感染源になる確率が高いなら避けるほうが賢明でしょう。

さらに、売上げが上げにくい状況下なのに、相乗りサービスによってお客を乗せる回数を減らしてしまう可能性が高い。

どうして売上げが下がる行為をするのでしょか?

3人も4人も乗せてメーターが3倍以上も増えるわけではないしドライバーさんにとっては苦労が増えるだけです。

お客からのクレームも増えてしまったら、満足度が低下するのも考えられる。

女性が痴漢されたり、逆に男性が女性と相乗りになって痴漢被害でっちあげらたり、とても面倒な社会問題に発展しかねない。



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