虫刺され、応急処置と裏ワザ [健康]

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蚊にさされる季節は辛いです。・

腕に脚に、顔にまで…全身が蚊の餌食になるとたいへんです。

油断したら最後!刺されてかゆくて思考停止になる原因が夏の蚊です。

かゆくてしょうがないし、間抜けな吹き出物みたいで非常に醜いし、他人に見られたくないです。

蚊に刺されて、かゆみ止めを持っていないときに、応急処置を知って実践する方法を伝えます。

メンソール系のリップクリームを塗るとスーっとした感触でかゆみ止めの代用ができます。


 ■熱い蒸しタオル

蚊に刺されてかゆくなる原因は、蚊の持っている酵素が作用しています。

虫刺されの酵素は、50度くらいの温度になるとかゆみの作用を失うので、熱い蒸しタオルを刺された箇所に当てておくと、かゆみが次第に弱くなってきます。


 ■保冷剤等で冷却

保冷剤や氷を当てれば、かゆい感覚が麻痺して、かゆみがなくなっていきます。

虫さされ痕の腫れも、同時に抑えることができます。


 ■泡立てた石鹸で洗う

しっかりあらいながすことで、かゆみ成分を石鹸が中和し、かゆみを抑えてくれます。

石鹸を泡立てて、刺された箇所をところをよく洗う方法。


 ■塩で患部をもむ

ひとつまみほどの塩で、刺された場所をよくもみます。石鹸と同様に、塩がかゆみ成分を中和して、かゆみが和らいでいきます。


 ■絆創膏やセロハンテープを貼る

刺された場所は空気に触れていると、余計にかゆみを感じます。絆創膏や、なければセロハンテープなどを貼って空気を遮断しておくと、徐々にかゆみが治まってきます。


上記のうち、緊急事態に対処できそうなものをやってみてください。

あくまで緊急用ですので、継続的には専用の薬やかゆみ止めを使用しましょう。




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