長谷川博己が主演のドラマ『小さな巨人』(TBS系)の第6話が放送しました。

後編に突入して、新たな大物キャストとして和田アキ子と梅沢富美男が登場しています。

しかし、この二人に「バラエティ番組っぽい」と違和感を抱いた視聴者もいたようだ。

第5話までは三笠洋平という悪役を演じた春風亭昇太をはじめ、桂文枝、堀尾正明アナ、アンジャッシュ児嶋一哉など、俳優ではない人も登場して好演しています。

「芝署編」が終わり第6話からは「豊洲署編」になりました。

「早明学園」を中心とした事件が描かれています。

和田は早明学園理事長の金崎玲子、梅沢は学園の専務・富永拓三を演じています。

後編から登場するこの二人は、今後の物語のキーマンとなります。

梅沢さんはともかくとして、アッコさんはちょっと…。

きちんと演技が出来る人に梅沢さんと組んでほしいですね。

思わぬ不評ではなくて、当然の不評だと思われます。

この番組に和田アキ子さんの不要論がSNSで横行していても仕方がないでしょう。

決して演技派の実力俳優とは言えないですから、この枠は演技が出来る人を抜擢してほしいという意見に納得できます。

演技がぎこちなくて楽しみにしてるドラマなのに興ざめした視聴者が多いそうです。

TBSがまるで和田アキ子を接待してるような雰囲気で少々嫌気が増しているようで、なにも良いことないです。

梅沢富美男は大衆演劇、現役だから起用するのは分かります。

一方で、和田をキャスティングしたのは、炎上狙いか話題になるからなのでそうか…

予想通りの不評論が巻き起こるのは仕方がないでしょう。

せっかく盛り上がってきたのに残念です。

ドラマにはちゃんと演技のできる役者さんを出演させてほしいですね!