不倫や、未成年タレントとの飲酒騒動によって活動休止していた『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さんが活動再開の報告をしました。

川谷復帰に対しては厳しい意見も少なくないようです。

川谷と同様にあまり復帰を歓迎されていなかったのが元モーニング娘。矢口真里です。

復帰後に出演したCMが打ち切りになったことは記憶に新しいでしょう。

どちらが復帰を歓迎されていないのか?というアンケート結果が興味深いです。


●矢口真里を選択した根拠

矢口真里は2013年に自宅での不倫現場が発覚したことで多大な批判を受けて、すべてのCMやレギュラー番組を降板するなど大打撃を負いました。

自宅に不倫相手を招いて当時の旦那さんがまさかの鉢合わせという爆笑ニュースがが報じられて、批判殺到とバッシングをあびることとなりました。

テレビで矢口さんが出ると不倫のことを必ず思い出す人がまだいます。

素直に笑えないし、スキャンダル芸能人というイメージが離れなくて見たくない人も多いようです。

1年半ほどの芸能活動休止してから復帰しましたが、その言動が炎上したりほとんど歓迎されていないようです。

矢口より、ベッキーの方が嫌で観たくない!という人もいます。

先日、不倫騒動が原因の違約金をまだ完済していないのが判明しましたが、評判低下に加えて金銭的ダメージも残っています。

また、自分から不倫ネタを口にして自虐ネタとして、炎上商法も批判の的になっているようです。


●川谷絵音を選択した根拠

川谷絵音の場合はLINE問題や未成年飲酒問題もあるからあと2~3年は謹慎してほしいという意見が目立ちます。

川谷絵音は2016年12月にライブを開催したのを最後に活動休止していました。

「謹慎自粛期間」というには短すぎると感じる人も多いです。

反省していないように思えるという声も少なくありません。

川谷は活動休止前のライブ会場では、2018年の復帰を示唆するような発言をしていました。

ところが、今回は大幅に早い復帰を表明してざわざわしています。

無期限活動休止の発表後、ライブ活動はすべて開催していたので矛盾を感じていた方々が多くて、早期復帰したことでさらにバッシングを強めているようにも思えます。

しかし、騒動直後に発売したアルバム『両成敗』の売上実績は好調でしたので、川谷自身はそれほど不安だと思っていないのかもしれません。