「高須クリニック」の高須克弥院長が『Abema的ニュースショー』(AbemaNews)に出演した際、美容整形をカミングアウトしたタレントの有村藍里に関する発言が話題になっています。

2019年3月3日放送『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)で、有村藍里が口元の美容整形を告白しました。

妹が女優の有村架純と発覚後、「口元が可哀想」等の誹謗中傷に悩み続けていたそうです。

有村藍里の美容整形に関して、番組で意見を求められた高須克弥院長は、「コンプレックスを治すのですから、本人がハッピーになったらそれでいいです。」と言及しました。

続いて、「第三者が言うべきことではないですね。『あの口元がかわいい』と感じて好きなファンもいると思うんですよ」と有村藍里を擁護と尊重する姿勢を示しました。

この高須氏の「第三者が言うべきことではない」との言葉を受け、ネット上では共感の声が多いです。

本人の問題ですしコンプレックスがどれだけ人生に弊害をもたらしているか他人には理解できないです。

「整形する必要もないのに…」等の第三者の意見は意味ないです。

本人にしか分かりもしない苦痛を分かろうともしないで、好き勝手なコメントは意味ないでしょう。

確かに、積極的な心構えでポジティブ思考のほうが良いのは分かります。

可愛いくてキレイな対象に憧れる感情が沸き立つのは仕方がないです。

醜くても気にするな!というのは「キレイを綺麗を認識するな」というのと同様なほど無理でしょう。

コンプレックスから逃れられ、幸せな人生を送れるなら良いと思います。

コンプレックスを背負って辛い人生を生きるより、明るい未来に向けて生きれるなら幸せでしょう。

全身整形までいくと心身が危ないし危ないと感じますが、コンプレックスをなくす整形は悪くないと思います。