「KS(既読スルー)」や「既読無視」という言葉が話題になってしまいましたね。

LINEでやりとりしている最中、相手に「既読」がつかなくてイライラしたり不安になるような経験ありますか?

読まれていないのが許せなくなるとちょっとDVの兆候があるのでは!

というような議論まで巻き起こっている世の中です。

LINEの機能は便利な反面、ちょっと面倒な時代になったような・・・

そんな状況でも今ネットで、「高確率で既読がつく一言」という裏ネタが話題になっています。


高確率で既読になる言葉

「画像が送信されました」と送ると高確率で既読になるそうです。

恋人同士のやり取りのようですが、彼女さんが彼氏さん(ツイート主)に画像を送ってみました。

受信したツイート主は「画像が送られてない」と困った様子。

その後の妹さんの一言でようやく理解したよう。ご覧のみなさんも同じタイミングで「実験」とやらに気がついたのではないでしょうか?

LINEで画像を送信し、相手の「ロック画面」に通知された場合「◯◯が画像を送信しました」と表示されます。

なるほど!頭いいですね。

LINEでテキストを送る場合、メッセージを開かなくとも通知で文章の内容が分かってしまいます。興味がない内容なら後回しにしたくなります。

一方、「画像」を送信した場合は、必ず開かないと内容を認識できません。

確かにこんなメッセージを受け取ったら、気になって思わず開いてしまいます。


友人に実践してみたら…

こちらの方法を実際に試してみた人の感想は「面白い」「確かに既読ついた」とつぶやいています。

試しに私も友人にやってみると、まったく同じ反応でした。


「画像が送信されました」というメッセージを何気なく目に入ると躊躇なく開きたくなってしまうのが人間です。

LINEを使う方々の深層心理を巧みに利用した作戦ですね。

ただし、この方法は冗談の通じる相手にだけ活用して大丈夫です。

知人くらいの関係の人に対してつかると、ウソつきというイメージが消えなくなってしまします。