エッチは唯一心を許した相手にだけできる、大切でデリケートです。

しかし、見た目や性格と違って、付き合ってみるまでは相性はわかりません。

エッチまで辿りつくには相当深い仲にならなければいけませんが、エッチの相性を見極められるのはキスです。

でも、キスでエッチの相性を見極めるためには、どうすればいいのでしょうか。

それはキスの時に感じる直感ともいえる違和感です。

いざキスをしてみて「え……?何コレ……?」と感じた経験はありませんか?

その違和感は、エッチの相性がいいかを判断する重大な材料なのです。


キスで高揚感が得られない

いまいち気分が乗らないキスなら、エッチでも高揚感は得られず、驚くほど冷静なあなたがいるでしょう。

きっと終始演技をし続けなければいけない結果になってしまいます。

自分では予想しないようなタイミングで口を動かしてきたり、タイミングが合わない人は、エッチに関しても、体勢を変えるタイミングやしたい、時間、長さなどタイミングが合いません。


ディープキスが突然!

キスの際、いきなりディープキスをする人は、自分よがりの快感や興奮だけを追い求める勢いがあります。

また、エッチの時も前戯を手抜きするかもしれません。

前戯の手抜きしてイキナリ本番の愛のないエッチを展開してくるでしょう。


匂いが嫌い

キスをすると息や、肌の匂いに違和感があったり、嫌いならば確実にダメです。

匂いが好き、嫌いというのは、生理的なものです。

遺伝子レベルで合う人を探す目印になります。

例えば香水は、相性がいい遺伝子だと錯覚させるような「ゾクゾクする匂い」を作り出しているのです。

匂いが嫌いな異性とは遺伝子レベルで合わないのかもしれません。

匂いの相性は、エッチの相性と直結します。


気持ち悪い

キスの仕方や唇の触感が気持ちワル……と思うなら、もう生理的に無理な相手です。

キスをしただけで疲れてしまうなら、キスより長期戦になるエッチでは猛烈に疲れてしまうでしょう。