食生活と生活習慣はそのまま顔に現れると言っても過言ではありません。

体内がキレイだと肌もキレイになるもの。今回は美肌に効果があるとされる5つの食べ物とその効果についてご紹介します。


■朝にフルーツ食べる

朝はフルーツを積極的にとりましょう。

ただし、食べ方に注意が必要です。前夜の夕飯から朝食べるまでに最低12時間は胃を空けること。

特におすすめはグレープフルーツです。食物繊維が豊富でダイエット効果と便秘解消効果があり、よりお肌に良いとされています。


■玄米え栄養補給を!!

玄米はその前の段階で、ほとんど全ての栄養素が含まれているというマルチビタミンに匹敵します。

一方で、白米はお米につまった栄養素を削ぎ落してしまった残り物だということです。

玄米を食習慣に取り入れることで効率良く体の中から美しく健康になれるので、

食べるスキンケアだと申し上げても過言ではありません。


■しいたけで潤いキープ

きのこの菌類は体調管理に作用すると言われています。

中でもシイタケはビタミンとミネラルを多く含んでいて、また食物繊維も豊富ですから便秘解消の効果も期待できます。

腸内細菌のバランスを整えてくれるから、吹き出物やくすみ等の肌荒れも解消しやすくなります。

しかも、お肌の潤いチャージにも椎茸が貢献するのをご存知でしょうか?

しいたけを食べるのが苦手な人がいますけど、かなりもったいないです。

ちなみに椎茸を日干しすると栄養素とビタミンDの吸収力が跳ね上がるので、生よりも乾燥しいたけの方をイチオシします。


■海藻類は酵素と一緒にとろう

海藻はミネラルが豊富です。ミネラルはお肌の調子を整えてくれて美肌には必須にも良いとされています。

海苔やわかめ、それに昆布などを意識的に取るようにすることで、髪の毛もきれいになりますし、お肌もつやつやになりますよ。

またミネラルと酵素がくっつくとお肌には相乗効果を狙えて良いことづくしですから、一緒に食べるのをオススメします。


 肌と食というのは直結しています。良い食材を摂れば、お肌にも良い影響を与えますよ。

日頃から意識的に良い食材を摂ることによって、美肌と健康を保ちましょう。