Zenly人気の理由!社会人も位置情報アプリ使う時代? [IT・通信]

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『Zenly』の人気は女子高生だけに留まらず、最近では大人の社会人でも利用しているのは本当でしょうか?

たとえば、親子での利用だ。親は子どもの防犯目的として『Zenly』を利用している話を聞く。

現代の若者はクローズドな場で親しい友人・知人と繋がることを求めています。

各SNSの使い方にもわかりやすく、Twitterの裏アカウント文化や、Instagram Stories機能の「親しい友人のみへの公開」が出来ているのもその理由からです。

しかし、位置情報においてはプライバシー性が高く、不特定多数の人に自らの位置情報を公開するのは危険であると断言できる。

『Zenly』に限らず、どのSNSでもいえることだが、アプリが普及するからこそ、危険性を把握し、トラブルを起こしたり巻き込まれたりすることなく、細心の注意を払って活用することが大切です。

 実用的なのはわかるけど、「位置情報を常に共有しておいて、必要のない時だけオフする」という感覚が、ミレニアル世代の人とは真逆で興味深いです。

位置情報は基本オフで、待ち合わせの時だけ“Facebookメッセンジャーの位置情報を共有する”を使ったり、スマホをなくした時だけ“iPhoneを探す”を使う世代です。

デフォルトの考え方が真逆だなあと思いました。

また、近くにいたとしても誘われたくない事が多い人私にとっては地獄のようなアプリでしょう(笑)。

一方で、メリットもあるようです。

「寝坊や遅刻を事前に防げる。大事なミーティングの時、集合1時間前にまだ家にいる人=寝坊してる人。ピンポイントでモーニングコールが出来る。」

「今どこ?、まもなく着きます!という連絡が一切無くなる。」

「集合場所を間違えなくなる。」

「事前に想定して行動できる。今あの場所で、到着まであとこれくらい時間かかるから、先にこれやろう的な判断が出来る。」

「プライベートではオフにすることもできる。仕事中だけ共有。」

など、女子高生だけでなくて社会人でも使い方次第で利用価値があるようです。

最初は抵抗あった人が、今は共有してないと不便なライフスタイルになる場合もあるそうです。

使い方によってはかなり便利ですから、位置情報共有」が当たり前の時代来るかもしれません。

ただし、「常に繋がっていたい欲求」はある意味では病的なレベルだといわれても仕方がないです。

そして、そういう欲求が強くなればなるほど「いじめ」は起こりやすくなるので注意が必要です。

例えば、ゴーストモードにしていた時に偶然に見かけられて「どうしてゴーストモードにしてたんだ。ムカつくからみんなでハブにしちゃおうよ。」などの理由で仲間外れにするような事態になる可能性もあります。

また、ネッ友(ネット上の友人)に居住地が特定されてしまったら、ネットストーキングからリアルなストーカー行為に発展する恐れも否定できません。

いずれにしても、時代的要因の「いまどこ?」という連絡すらだるいという若者的観点が先行している感じです。

Zenlyの出現によって友人同士でのプライベートはより一層なくなってるようにみえます。



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