中学聖日記の視聴率低迷の理由!岡田健史・有村架純が原因?批判の裏情報 [ドラマ]

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TBS系ドラマ「中学聖日記」(火曜22時~)の第一話視聴率が6.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という悲惨な結果でした。

ヒロインの有村架純(25)はNHK朝ドラ「ひよっこ」の続編発表後で絶好調なのだが、単独主演作が初めてなのに惨敗スタートとなりました。

中学聖日記の前の21時から放送の番組「マツコの知らない世界」は大人気で視聴率高いだけあって、視聴者を引っ張ってこれなかったのが痛いです。

初回放送から低迷ですと、番組関係者らが盛り上がらないとだけあって心配の声もあるようです。


■批判殺到を追求

 有村が主演として演じる新米の中学教師と教え子との“禁断の愛”を描いた作品の評判はどうなのでしょうか。

どうしてそれほどうけがわるいのでしょうか。

多種多様な意見がネット上で氾濫しています。

まず湧き上っている悪評として、AVみたいなタイトルが淫乱じみたニュアンスがプンプンすると意見です。

原作の同名コミックをそのまま引き継いだのですが悪影響を及ぼす結果になっているともいわれています。

昔の『高校教師』(93年)や『魔女の条件』(99年)で設定されていたほどの真新しさが足りないようです。

また、先生役の有村と恋愛に突入する中学生が、19歳の新人俳優「岡田健史」を抜擢したことへの反発が猛烈です。

19歳の俳優に中学生役というのは見た目も含め無理が有りすぎます。

岡田が使命を課せられる意味がわかりませんが、全くの新人が大役に選ばれたわけですから、手を抜く事なく頑張っているでしょう。

でも、有村架純の事務所が何でこの役を受けたのか理解に苦します。

有村架純は童顔すぎて危険な恋をする教師には見えないです。

惨敗したのは岡田健史が原因ではくて、企画と有村架純の限界だという意見もあります。

岡田は貧乏くじを引いたとして、次回は明るく元気な高校生役などでイメージを変えたほうがよいでしょう。

さらに、今の時代学生は冷静沈着でドライですから現実味のない恋愛ドラマを見たいとも思わないでしょう。

親も子供に見せたくないでしょうし、子ども側としてもこういうドラマを親とリビングで観たくないでしょう。

話の設定が拒否したくなってしまうほどの嫌悪感をぬぐえないのは問題です。

中学生と教師が恋愛に陥るという設定は言葉悪いけど気持ち悪いし、ある意味、成人女性と中学生との恋愛話が駄目ですし犯罪にもなりかねません。

こうなると、出演者の俳優や女優には何も責任が無いから可哀想にも思えてきます。

淫行が問題になる昨今にこう言うのをドラマ化するテレビ局の品位さえ疑ってしまいます。

「義母と娘のブルース」の後にこのドラマを展開するとなると、中学生の子どもが「気持ちわる…」と本音を吐いていて、その子の両親もそう感じていました。

俳優たちに責任転嫁するのは筋違いかもしれません。


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