『笑点』超面白い!大喜利で圓楽除いて座布団0枚! [芸能界]

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『笑点』の人気コーナー「大喜利」で前代未聞の珍事が発生しました。

 2014年6月1日、桂歌丸に代わって三遊亭圓楽が司会を担当しました。

歌丸は帯状疱疹を発症して入院。22日に退院後に休養中で、

『笑点』には6月8日から復帰予定で、無事に復活されるのを期待しています。

 三遊亭圓楽が仕切るのは面白いですね。

三遊亭小遊三を「天野さん」と本名で指名したり、皮肉なギャグやダジャレをおりまぜて笑いを誘うのはさすがプロの落語家です。

また、同門の三遊亭好楽と毒舌合戦にはめちゃくちゃ笑いました。

好楽が「先代の圓楽のほうが素敵だった」みたいな皮肉のニュアンスのコメントに対して、

圓楽のほうは「圓楽の名前を告げなかった人間が何をいってるの!」という皮肉返しで応戦(笑)!

圓楽の腹黒キャラは際立っていて、自分が回答席にいないのに座布団を加えてやりたい放題!

司会者頭角の権力を使って観客の笑いを誘うのはさすがです。

もうこうなったら、回答者全員も暴走モードに突入して、禁止の歌ネタ連発や悪ノリ珍回答ばかりで面白かったです。

圓楽は座布団を没収しまくって、番組終了時には圓楽9枚、他は0枚という前代未聞の結果となった。

座布団係りの山田くんは大忙しだったでしょうね。

来週に歌丸師匠が戻ってくるのを想定して、圓楽が10枚達成の直前の9枚で寸止めしておくのは粋ですね。

歌丸に自慢する筋書きで、歌丸復帰後にはどんどん減らされて他の出演者に配布するというシナリオになるでしょう。

ネット上ではやりすぎ論もあるけど、単純に面白かったから逸脱した大喜利も良いですね。

批判があっても、笑点でさえマンネリ化を払拭するためにたまには逸脱したって良いと思います。
伝統を守りながらも新しい試みを導入してイノベーションを推進してほしいです。


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