厳しい入国審査を切り抜ける具体的な方法 [海外旅行]

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昨今、テロリストによる爆弾や銃撃事件など、恐ろしい犯罪が多発しています。

そのため、厳しい入国審査を攻略するには、できるだけ事前に準備することが重要なポイントになります。

まず、帰国するための航空券やホテルの予約確認書や予約確認メールに関して、印刷しておくかスマホやタブレットでスクリーンショットを撮影しておきましょう。

つまり、即座にそれらを入国管理局の職員に見せられるように準備しておくのが大原則だと覚えておきましょう。

万が一、帰国便(出国するためのフライト)の予約をしていないと、入国が難しい国もあります。

そのときは、片道航空券での入国を予定している場合、その国が片道航空券での入国を日常的に認めているのかどうかをしっかり確認しておくほうが賢明です。

現実的には、帰国便に関して一切聞いてくるような国のほうが少ないです。

ところが、アメリカやイギリスでは、帰国便の予約を確認できない、または証明できないことが原因で、日本人が入国拒否に遭遇するケースが少なくないそうです。

また、一般的に入国審査が厳しい国々に数週間以上も長期滞在する場合、滞在資金について質問される可能性もあります。

ちなみに、ビザ免除の期間内に滞在する場合でも、滞在資金の所持金が怪しいと判断された場合、入国拒否される恐れがあります。

長期滞在の際には、英文の銀行の残高証明書など、資金を証明できる書類を用意しておくほうが良いでしょう。

また、入国審査が厳しい国々では、バックパッカーのような「貧乏旅行者」の服装をしていると、不法就労・不法労働して稼ぐのが目的ではないかと疑われることも多々あります。

フライトの移動中にゆっくりしたいからといって、極端にラフな格好のまま入国審査を受けるのはやめておくほうが安心できるでしょう。

ブランドものを身に着ける必要はありませんが、こぎれいな服装を心がけましょう。

信頼度の高い日本国籍のパスポートを所持しているとしても、入国審査で安心しきっていると取り返しのつかない不幸な結果になるかもしれません。

旅行を楽しむためにも、細かい準備をサボらないで、気を引き締めて臨みたいものです。


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