男児殺害さいたま市に激震!死体遺棄で父親逮捕に騒然 [社会問題]

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 さいたま市見沼区大谷の集合住宅敷地内で18日未明、住人の市立大谷小4年、進藤遼佑君(9)が殺害されているのが見つかった事件で、埼玉県警は19日、死体遺棄容疑で進藤君の父親(32)を逮捕した。
 
 事情を聴いていた岩槻署から大宮東署に移送する。

 県警によると、父親は母親の再婚相手で無職。捜査関係者によると、父親は17日、進藤君の遺体を自宅向かいの空き部屋前のメーターボックス(縦約180センチ、横約60センチ、奥行き約40センチ)に座った状態で遺棄した疑いが持たれている。

 日本は殺人が少ない国ですけど、殺人事件の半分以上は親族間で発生しています。

親も子も、他人に殺されるよりも、家族に殺されているとは驚きます。

その中で、いわゆる不審者に殺されるのケースは稀であって、子どもたちは大人たちの親たちに殺害されるとは恐ろしいです。

殺される子供の年齢で一番多いのは、生まれてすぐ殺害されています。

子供を殺害する親の9割はお母さんとは、女性のメンタルの弱さを感じます。

止むに止まれぬ以上で子供や家族を殺害する女性が多いです。

男性殺害者は乱暴で素行不良が目立つケースが多いそうです。

 今回の場合、母親は子供がいるからこそ頑張れていたとも考えられる。

実情は不明ですが、生きる希望をなくして、自分を責めているでしょう。

母親には強く生きて欲しいです。

動機が何にせよ赦されがたい事件です。

無限の可能性を秘めた未来を閉ざす行為は断罪されても仕方がないです。

9歳の子がなぜ殺されなければならないのかと、最初から不審な点も多くて気になってましたが父親とは…。

父親の役目を果たそうとするだけの覚悟もないなら、最初から再婚して養父として育てるべきではないです。

再婚して、うまくいってる家族もある上で、それを踏まえていいますが、子持ちと結婚するときは相手側は相当な覚悟が必要だと思います。

父親にとって、別の解決策はなかったのか、冷静になって欲しかったです。

小さい命が失われるのはとても心が痛いし悔やまれます。

再婚を考えてるシングルマザーはよく考えて、相手をよく見て子供の事を考慮するのが大切でしょう。

子供たちを守るためには、不審者対策のパトロールも大切ですけど、家庭という密室の中で起きている悲劇や凄惨な虐待、家族の問題を解決していくことが必要です。

お子様のご冥福をお祈りします。


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