マナー厳守うるさい!新幹線で飲食禁止・私語厳禁の車両と座席が必要? [社会問題]

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新幹線や特急列車など、お弁当の匂いよりも香水の臭いが気になる人はいます。

こうなると、香水も加齢臭も禁止で乗車できなくなってしまいます。

フライ系は油臭い、ビールが臭い、タイピング音が煩い、人が臭いetc。

タバコも分けたように、私語しない、食事しない、音漏れも禁止な、超マナー厳守ソロ席を作って厳しい人だけ座るエリアを設定すればいいです。

分食座席。案外、現実的な解決策かもしれないけれど、煙草と同様、まずは隔離されそのうち完全禁食されるという流れも見えてきます。

ちょっとでも気になる人はわざわざ早めに窓口に並んでもらえばいい。

シートが一切倒れず、PCキー操作できないようテーブルなし、飲食一切禁止、私語厳禁のマナー優先車両を使って、うるさいマナー厨を隔離するほうが賢明でしょう。

食べ物の匂いにまで騒がれる時代です。

最近は何でも周りに配慮ばかりで、窮屈でつまらない世の中になってきているのは仕方がないのでしょうか。

サイレント車両、マナー厳守な車両や座席を作ってそのようなチケットを販売して欲しい。

もし人気が出るならそういう世の中なのだということでしょう。

不快という感情は人によっても個人差があります。

口臭、体臭、香水、柔軟剤・防虫剤の匂い・・・乗車前に匂いセンサーチェック受けて反応した人はそのエリア席に座るような制度が成立は考えにくいです。

だからこそ、それをお金で快適な環境と時間を解決できるのも悪くないと思います。

 この問題の本質というのは、両方を配慮するのは難しいです。

飲食するな、しゃべるな、いびきするな…など、仕事で疲れて睡眠したがる人、お弁当を食べたい人、ビール飲んでホッとしたい人、旅を楽しみたい人。

どちらを満足させるために、自分の意見が正しいという思い込みは自己中心的だと思います。

 多くの人は自分が個人的に嫌かどうかではなく、一般常識的に考えてそれが迷惑行為か一般の行動かの判断がある程度できるはずです。

車内で大声で騒ぐとか、車内に長時間充満するほど臭いのキツい物を食べるとかは誰だって迷惑だと感じる。

しかし、ワゴン販売でお弁当やビールが売られているのはそれを車内で楽しむ為なんだから、飲食してるのが許せない人は乗らないほうがいいでしょう。

椅子を回転させて良いのも楽しんで乗車して欲しいからです。

公共の場所で飲食したりおしゃべりするのに周りに配慮するのも当然だけど、それは新幹線に限った事ではない。

仕方がないから、一両だけ完全飲食会話禁止の車両を設定してみてください。


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