職務質問でダメ行動!警察官の怒りを駆り立てる損する態度 [危機管理・自然]

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職務質問は犯罪を予防するためにが大切だというのが分かります。

とはいえ、職務質問を受けるときにはできるだけ速やかに終わりたいはずです。

職務質問には、容易に終わらしてくれる言動がある一方で、警察官の怒りをかきたてるようなダメ行動もあって知らないと大ケガします。

そこで、警察官が職務質問を熱心にしてしまうようなダメ行動が何かを検証します。

 職務質問のそもそもの意味とは、警察官が呼び止めた相手に質問しながら怪しいのかどうかを探索します。

やましいことがなければ、最低限の労力で解放されるようにしたいところです。

職務質問で速やかに解放してもらうための行動は、まず身分をスグに示すのが重要です。

免許証などの身分証明証を外出するときには持ち歩いて公開する姿勢をとると、協力的な相手だと思われて警察官からの印象が良くなります。

自転車で移動中のときに職務質問で呼び止められたときには、自転車から降りて受けごたえするのも警察官の好感度を上げることができるでしょう。

基本的に任意なのですから無視したいのが本音でしょう。

ただし、印象が良くなるほど持ち物検査や質問量を軽減してもらえるかもしれません。

その反対に、職務質問で避けるべきNG行動があります。

警察官のふりして悪さを働く人間もいるので本物の警察官なのか疑って、警察手帳を提示するように行動です。

他には「私よりも他の人間を取り締まるほうが利巧でしょう」など衝突するような対応をするのは危ないです。

物腰柔らかく「すいません。職質なんですけど少しお時間いただけませんか?」って言われたら気持ちよく職質をうけても構わないけど、急に後ろから「どこ行くの?バックの中見せて」などと横柄な警察官に言われたら協力する気になれないのも事実です。

でもそもそもお巡りさんのお世話になるような事をしなければいいだけの事です。

何も怪しいことしていないんなら3分ほど会話して終わりなので、警官の仕事に付き合って上げるほうが賢明でしょう。



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