PTA廃止論が殺到!PTA役員の強制と無茶ぶりに不満爆発 [社会問題]

スポンサードリンク




幼稚園や学校ではPTAの役員を決めるときにはいつも揉めるケースが多いです。

ネット上では「PTAがつらい、無くして欲しい」と嘆いる人が絶えません。

真剣にPTAを廃止したい!という主張があがっています。

無駄が多すぎるPTAの活動が原因でメンタルを病む人もいるという報告もあります。

PTA役員の経験者たちの悩みや不満などが暴露されているネット掲示板は大いに盛り上がっています。

PTA廃止を唱える人が相次ぎました。


■廃止の理由と不満爆発

PTAは加入任意のボランティア団体であるにもかかわらず、多くの学校で「1回は役員やること」「フルタイム勤務でも関係なく、全員が平等」など、保護者を縛り付けています。
シングルマザー、シングルファーザー、外国人、もちろん共働きの人もやる地域をも少なくないです。

働いているからできない、なんて今の時代は免除要件にならない!というのは、任意なのに免除というのは明らかに矛盾しています。

いったいPTAの謎の強制力の根元はどこからきているんだろう?

ほとんどの人が嫌がってるのに本当に不思議です。

時代に合ってないし、任意と言う名の強制に近いです。

みんな必ず一回はやること!と決めた辺りからおかしくなったと思います。

親と言っても様々。学生時代を振り返っても分かるように、適任ではない人も一定数います。

全員やらないと不公平という考えが間違いの元であり、無駄な仕事が増えた元凶でしょう。
スレッドには不満が噴出していました。

「役員の仕事のために自分の子供を放置することになるPTAには疑問。役員になった日には家庭は崩壊し始めます」

「忙しくて病んで仕事辞めた」という人もいるようです。

「介護もあるし役員やるために専業主婦やってるわけじゃない。無報酬で時間を割くのは本当に不公平」

など、怒りの声が上がっています。

 PTA無くして子供に弊害があるとも思えません。

必要最低限のものを話し合って残せばいいし、誰でもできる仕事なはずだから、その都度ボランティア募ればいいだけです。

そもそも役員の仕事のために子どもを放置するなんてまさに愚の骨頂です。

会合が夜なのに子連れは厳禁で、旦那の仕事が遅いから夜会合は困るとと言ったら、どこか預ける人を探せ、と無茶ぶりされて参った人もいます。

「できる時だけでいい、無理はしなくていい」と言われたから快く引き受ける人がいるのに、できるできないの選択肢はなく強制参加で、かなり無理をしないと活動できない状況なのは許されないでしょう。

PTAの負担を減らして、任意になるように教頭先生やPTA会長などにどんどん声を上げていく方向性もアリだという主張もあります。

働き方改革と同様に、今PTAにも改革が必要でしょう。

子どもの為に任意で無理のないように先生方と協力していければいいですね。

PTAハラスメントを無くしていけるのか、まだまだ課題が残ります。




スポンサードリンク



nice!(1)  コメント(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント