女子中学生の自殺!卓球部顧問の暴言等に批判殺到 [社会問題]

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4月30日、茨城県高萩市の中学3年になる女子生徒が自殺した報道によって激震が走りました。

その中学生が残したメモには、部活動の顧問の信じがたい行動が書き記されていました。

自殺した女子生徒が残していたメモは、保護者が発見しました。

校長に連絡したが、メモに記されていたのは自殺した女子生徒が所属していた卓球部の顧問による暴言ばかりが羅列されていました。

「いいかげんにしろ」「ばかやろう」「殴るぞ」「殺すぞ」など 、部活動とはいえ教育の現場で許されない言葉ばかりです。

顧問は、部員の肩を小突いたり、道具を床に投げつけたり、暴言を部員全体に発していたというのだから呆れます。

年がら年中「殺すぞ」「ばかやろう」「殴るぞ」ばかり言ってるこの顧問は職業選択を間違えています。

指導という名目で自分より立場の弱い中学生にしかイキがれない勘違い教師です。

なお、教育長は、「行き過ぎた指導で、限りなく体罰に近い」という認識を示している。

学校側は、昨日に保護者説明会を実施。

校長は、この顧問に対して部活動の指導を自粛させているそうですが、解雇とならないのが不思議です。


■ネット上では批判

ネット上では、顧問に対する批判の声が、多数上がっている。

「部活なんていらないんだよ。部活が無くなれば教師、生徒、親の負担も無くなる」

「解雇でよくないか?殺すって?そういう職業に就いたほうがよいんじゃないか?」

「今の学校って子供を人質に取られてる感はすごくありますね。どこが、ゆとりなのかわからん。早急に対応しないと先生の名前とか写真とかでるよ」

「教師の人間性がまず問われるべきなのに、日本では立場や力関係で弱い人に、 結果的にしわ寄せが行く構造変えないと何事も変わらないと思いますよ」

「これは顧問の名前公表してもいいと思うんだけど何で伏せてるんだろう? そういう隠蔽体質が不信感を益々増長させるって教育委員会は分からないのかな?」

「今は、ともかく第三者委員会は信用出来ない。遺族は早急にその部活の顧問を相手取って、訴訟を起こすべきだ」

顧問の教諭だけにとどまらず、教育委員会に対しても批判の声も相次いでいます。

3月の段階で把握していたなら、その時点で該当顧問を謹慎にしていれば彼女の命は救えた。

市教委は、彼女の命を救えたはずです。

暴言とか暴力とかは絶対許されないけど、この子一人がターゲットにされていた訳ではなく、部員全体だったのになんで自殺するまでになってしまったのでしょうか。

他にも何か原因があったのかもしれない!という意見もあります。

もちろん暴言を吐く教師は許せないが、死ぬことで教師の非道さを訴えるというのは悲しいし残念です。

自ら死を選ぶことが愚かなことかを、周りの大人がしっかり教えてほしいです。

顧問に怒鳴られた殺すぞと言われたくらいで自殺するようなメンタルを何とかしてほしいです。

打たれ強い人間を育てられるような教育も同時に必要でしょう。



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