真夏の雑菌対策に注意！飲みかけのペットボトルやマイボトルは雑菌カビが大繁殖!?

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外出時に重宝するペットボトル飲料。しかし、一度に飲みきれず、飲みかけのものを冷蔵庫で何日も保存しているという人も多いのではないだろうか。

飲みかけのペットボトル、いつまで飲めますか？という質問が寄せられています。


基本当日までにしています。もう暑いですので。冬場は翌日まで飲みますけど。ちょっと怖いですね。

自宅で飲む用のペット飲料、１ℓ以上の大きいボトルの物もキャップを空けたら早めに飲み切った方がいいと思います。

冷蔵庫もどんなに綺麗にしても、やっぱり完全殺菌は出来ないですから。

テレビで俳優が飲み口に口をつけて水筒やペットボトルを飲むと、熱帯のジャングルではすぐに雑菌が繁殖して水が飲めなくなるそうです。

口をつけずに、口から浮かして飲むそうです。

温暖化が進んだ今の日本でも、外で持ち歩くときは同じような状況にならないとは断言できません。

口をつけて飲んだら、口から雑菌がはいります。

ペットボトルだけでなく、直飲みのマイボトルも危ないのなら、マイボトルは昔風にコップに注いで飲んだ方が長持ちするらしい。

口をつけたペットボトル飲料の日持ちは、飲料の種類や飲んだときの状態、つまり飲料が常温か冷蔵か、食べ物と一緒に飲むかどうかなどによっても変わると思いますけど、開栓後、冷蔵庫保管で2～3日が目安です。

中身にもより、お茶など殺菌効果があるものは持ちが良く、ジュース類はもちが悪いです。

やはりできるだけ早めに飲みきってしまうのが良さそうだが、理由としては開栓して中味が空気に触れることにより、雑菌などが入ってしまうからなのだという。


■ペットボトル内で雑菌やカビの胞子が成長！？

無菌ですが、開栓によって、空気中の雑菌やカビの胞子などが容器の中に入ることがあります。

保存状態によっては、その雑菌やカビの胞子などが成長することもあり、異物と間違われることがあります。

また、果実飲料などは、開栓後時間が経つと、中味が発酵して容器がふくらみ、キャップが飛んだり、容器が破損する恐れがありますのでご注意ください。

知らない間に、雑菌やカビの胞子が成長したものを飲み込んでいたのなら怖いですね。

未開栓品については冷蔵保管の必要はありませんが、直射日光のあたる場所や極度に高温の場所を避けて保管してください。

早めに飲みきるのが一番なようだ。

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タグ：雑菌 ペットボトル カビ 冷蔵庫 マイボトル