新卒社員が研修中にブラック・パワハラと騒ぐ理由に批判 [社会問題]

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新入社員だと思われる人がネット掲示板にのせた内容が話題になっています。

「大手に就職したのに少しブラックで泣く」というスレッドが上がった後にネットユーザーの間では様々な意見があがっています。

休日に会社の課題をやらせるとなると労働時間になるので、労務管理的には問題になるでしょう。

スレッドのタイトルには「少しブラック」とあるけど、大手企業でもホワイトとは限らないというのが日本の現状です。

少し前まで大学で好き放題に生きてきたような若者が、新入社員となったらこんな感じです。

会社というのはそのような側面もあるでしょう。

新卒社員の中には、上司から指示されると何かにつけてブラックだのパワハラだとか発言しだします。

社内で同僚とのやり取り、顧客との調整や交渉など、我慢や忍耐が必要不可欠です。

それなのにこれしきの事で不満や不平ばかり主張していたら、社会で生きていけないでしょう。

休日でなくてもいいけど、また、自分の時間を使って勉強しない人には成長しにくいでしょう。

しかも研修期間では会社には利益にならないのに給料をもらっている身分なのであって、研修段階でブラックだの騒ぐ人間もいるとは驚きます。

研修を終えて研修期間の事を振り返り、自分が成長するための問題点や改善点を頭のなかで考えるのではなく、文字に起こして考えるのは大切です。

プラス思考で仕事に取り組むほうが建設的ですしイヤイヤやるよりはマシです。

我慢できないなら自身で起業して好き放題に会社経営するほうが良いでしょう。

その一方で、生産性のないくだらないことに時間や人間のリソースを割いてるから先進国の中でも日本の生産性は低いというのは的を得ています。

「どうしたら生産性が上がるか提案しろ」と指示された新卒社員がいますけど、それは経営者や役員たちの仕事のはずです。

生産性を上げる方法を考えられない経営者は無能に等しいでしょう。


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